カナダのレストランで ”シェフ”などとして働いてみたい人必見!パート4

カナダのスペシャリスト

カナダのレストランで ”シェフ”として働いてみたい人必見!

この記事ではカナダのレストランで働いた人の経験をまとめた記事になります。これから働きたい人やどのような仕事内容なのか気になっている方はぜひ、参考にしてください。面接の時の質問も紹介しています!

カナダのトロントでのビガンレストランでのシェフを体験

その仕事についての賃金と英語力

チップはお店での経験年数により差はあったようですが、スタッフ全員が貰えていたようです。

数ヶ月に一度昇給のチャンスがあり$0.5ずつ時給が上がったようなのでモチベーションを保てそうですね。スタッフとコミュニケーションを取る必要があるので中級以上の英語力が必要だったようです。

その仕事についての職務内容

レストランで製品を使用することは少なかったのでヴィーガンフードに興味がある人はたくさんの事を学べそうですね。

調理、仕込み、発注が主な仕事で忙しさに応じて量を調整する必要があり慣れるまで大変だったようですね。

仕事に慣れてくると採用担当としてトライアルで一緒に働き評価と採用の可否まで行っていたようです。

その仕事に関して向いている人、向いていない人

使用器具や調理工程も異なり新しいことばかりなので、料理が好きで異文化料理について学びたい人には向いているかもしれませんね。

しかし、様々な国出身のスタッフが働いているので、雇用体系や仕事に対する考え方が違うことも多いため、多種多様な価値観にストレスを感じてしまう人は向いていないかもしれませんね。

その仕事についての面接対策

日本の厨房での勤務経験について詳しく聞かれたようなので、経験がある場合は詳しく説明できるように準備しておくのもポイントかもしれませんね。それ以外にも衛生面についての考えも

聞かれたようなのでレストランで必要な衛生管理について少し調べておくとスムーズに答えられるかもしれませんね。

トロントでのフレンチレストランでシェフの経験を語ります

その仕事についての賃金と英語力

トレーニング期間を過ぎると時給$17まで上がりチップも貰えていたようです。一番忙しい時は1日で$150のチップを貰える時もあったので他のレストランよりはチップの額が高いかもしれませんね。

最初はスピーキングが苦手でもリスニング力があれば作業が出来たようなので英語が苦手でも始めやすいかもしれませんね。

その仕事についての職務内容

最初の1ヶ月は仕込みや皿洗いをおこない、それ以降はメイン料理の調理にステップアップしたようです。

メイン料理では調理するメニューの順番を覚える必要があったので臨機応変な対応力も必要そうですね。お酒を提供出来るSmart Serveの資格をとってからはワインの説明が出来るようになる必要もあったみたいです。

その仕事に関して向いている人、向いていない人

調理中は常に自分が今何をしているのか、何が終わっていないかなど的確に伝える必要があったのでコミュニケーション能力が重要で英語力の向上にも繋がったようです。

しかし閉店時間がはっきりと決まっておらず夜中に仕事が終わることも多かったようなので、時間通りに働きたい人には向いていないかもしれませんね。

その仕事についての面接対策

フランス料理について知識があるのか聞かれたようなので、レストランではどういった料理を提供しているのか事前に調べておくとスムーズに答えられるかもしれませんね。

シェフとしての経験があれば今までどのような事を学び、問題があった時どのように対応し乗り越えてきたのか説明出来るとアピールになるかもしれませんね。

カナダでの仕事内容【実録】サラダバー編管理職?

その仕事についての賃金と英語力

フルタイムで働きチップを含め$1900ほどの収入があったようです。テイクアウトも可能なお店だったため稼げるチップ額はレストランよりは低かったようですね。

チップはお客様の人数によって変動するため繁忙期である夏の方が金額はアップするようです。英語力は中級程度だと仕事に慣れてくると問題なく働けるようです。

その仕事についての職務内容

料理の仕込みやサーバー、キャッシャーなど小規模のお店だったので色々な業務を行っていたそうです。ディッシュウォッシャーは単純作業だったようですが意外と体力も必要だったようです。

サラダの種類が多いので注文をとる時や作る時は大変だったようですが慣れてくるとスムーズに対応出来るようになったみたいですね。

その仕事に関して向いている人、向いていない人

小規模なお店だと一人で色々な作業をおこなうことになるので、色々な作業を一度にしてみたいと思っている人には向いているかもしれません。しかし、従業員の人数は大きなレストランで働くよりは少なくなってしまうので、職場でたくさんの同僚と仲良くなりたいと思っている人は向いていないかもしれませんね。

その仕事についての面接対策

もしお店で困ったことが起きた時にどういった対処をするのか、という質問があったようです。従業員の人数が少ないと一人一人がより責任感を持って働く必要があるのかもしれませんね。

今までにこのような経験をした時に、どのような対処法を行ったのかを説明出来るといいかもしれませんね。

カナダでの仕事経験メキシコレストラン編

その仕事についての賃金と英語力

時給はスタッフの経験値によって違ったようですが、できる業務が増えていくとその分昇給していったようです。

しかし個人経営の小さなお店だったので時給やチップの額は他の大きなレストランと比べると少し低かったみたいですね。色々な客層、年齢層のお客様と関わるので中級程度の英語力は必要だったようです。

その仕事についての職務内容

小さなお店だったため特に決まった担当はなく全員がお店の全ての業務をおこなう必要があったようです。

キッチンではあまり話すことはなく淡々と料理を作っていたようですが、サーバーとして働いた時は基本的にはお客様と話をしていたようです。また馴染みの無い料理もあり最初はメニューや料理の説明が大変だったようです。

その仕事に関して向いている人、向いていない人

働いている時は好きな賄いを食べれて、夜ご飯としても持ち帰ることも出来たので食費はほとんどかからなかったようです。

食費を抑えたい人はレストランで働くのもいいかもしれませんね。その分毎日働いていたので遊ぶ時間があまりなかったようなので観光も楽しみたい人はどの程度働く必要があるのか事前に確認が必要ですね。

その仕事についての面接対策

面接で聞かれるようなまとまった質問は無く、他愛もない世間話をした後にキッチンで一つの料理を説明してもらいながら作り、その後そのまま採用になったそうです。

大きなレストランではきちんとした面接があるところがほとんどですが、個人のお店ではこういったカジュアルな面接もあるのかもしれませんね。

カナダでの仕事内容とコツなどを語ってみた日本食キッチン編

その仕事についての賃金と英語力

時給+チップの収入がありチップは$100程度の収入があったようです。日本食レストランのキッチンでの仕事はほとんど日本語なので、働いている間は英語を使う機会はほとんどなかったようですね。

しかし、同僚にはカナダ人の方もいたので仕事の後で飲みに行ったりして英語で色々な話をする機会もあったようです。

その仕事についての職務内容

調理、ディッシュウォッシャー、キッチンの掃除などが仕事内容だったそうです。

そして時間帯によって日本からの観光客のお客様の来店も多く、日本語の手伝いが必要になった時はサーバーで働くこともあったようです。

カナダで日本語での接客が必要になるのは珍しいので少し嬉しい気持ちになるかもしれないですね。

その仕事に関して向いている人、向いていない人

このお店のキッチンでは英語を使う機会があまりなかったようなので、英語力にまだ自信のない人には向いているかもしれませんね。逆に英語力を向上させたいと思っている人は英語を話す機会がないので向いていないようですね。しかし、美味しい日本食を賄いとして食べられるので日本食が好きな人は嬉しいですね。

その仕事についての面接対策

レストランは週末が忙しくなることが多いので、週末も働けるのかどうか聞かれたようです。働ける時間が長いと面接に受かりやすいかもしれませんね。

日本酒についての知識があるかどうかも聞かれたようなので、もしお酒が好きで知識があったり日本食について知っていることがあればアピールポイントになりそうですね。

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