ファームジョブ IN オーストラリア

カナダ仕事

私はオーストラリアに2017年から2019年までワーキングホリデービザで2年間オーストラリアで生活しておりました。

この2年間で経験した仕事の中で特に私の人生において特別な経験をした仕事はとうもろこし畑での仕事です。

東京生まれ東京育ち祖父母も親戚も皆東京での為幼少期から田舎がなかった私には自然の中での仕事は初めてで毎日が刺激的でした。

通常ワーキングホリデービザは1年間だけなのですが、オーストラリアのワーキングホリデービザにはファームジョブを3ヶ月間するともう1年間ビザが貰えるシステム(今は2年目に6ヶ月間働くと更に3年目までもらえます)なので、

ワーキングホリデービザのワーカーは殆ど畑仕事は未経験の人達ばかりでした。

通常ファ-ムジョブは面接などはなくジョブセンタ-に登録をし、担当者から電話がきてから実際に仕事に行き初日にトライアルがこっそりと行われ、帰りのバスでオ-ナから名前を呼ばれなかった者は不合格というシステムでした。

賃金

最初の時給は未経験でも、$22.86(当時のレートで約¥1800)からスタートし、最終的には$23.66(当時のレートで約¥1900)ぐらいでした。

ここ数年の賃金ですね。さすがに高いですね。日本よりは当然の事としても、カナダよりも50%くらい高いのは驚きです。ですがオーストラリアに限らずニュージーランドの物価なども全般的にもカナダより高いようですので、すべてがいいわけではないようです。

必要な英語力(TOEIC)

私が働いてたファームのワークメイトはヨーロッパ出身の方が多かったので、みんな英語は第二言語なので英語のレベルは皆日時会話ができるレベルでした。

しかし、オーナーやスーパーバイザーがオーストラリア人でだいたいファームで働いてるオージーはイントネーションが強いことが多いです。

仕事の指示をされた際に正直何を言ってるのかわからないことがたまにあったり、畑仕事の専門用語とかのわからない単語があっても、オーナーやスーパーバイザーがその場で実演をして説明をしてくれたので、TOEICで600点以上とか無くてもファーム業務はできると思います。

なるほど、ファームジョブではアクセントが強い方が多いのですねオーストラリアは昔はイギリスですからUKのアクセントに近いのでしょうね

仕事内容(業務内容)

実際の業務内容は主に畑での作業がメインの職種ですがまず毎朝最初にする業務は、朝バスが指定の場所まで皆を迎えに来てくれて畑のメイン基地に到着になります。

その後に一旦バスから降りてその日に必要な道具をそれぞれメイン基地内にある倉庫から道具をピックアップ後またバスに乗りその日の活動する敷地までバスで移動してから作業に入りました。

これが毎朝のルーティンで朝6時前なので皆目を擦りながら作業をしてました。

メインの畑での業務は収穫までの行程でとうもろこしが成長に不要なものを手作業で抜き取る作業でした。成長時期により作業内容も異なりますが、先端が二手に分かれたクワを持ち雑草抜きから始まり、

雑草と見間違えてしまうほどの小さい苗が最終的には2m以上の高さになり身長が147cmの小さい私には作業が大変な時が多々ありました。

とうもろこしの収穫の時に何ヶ月も毎日毎日過酷な中での地味な作業の繰り返しだったため実際に収穫されたばかりのとうもろこしを食べたときにはとても甘くジューシーでとうもろこしジュースを飲んでるかのようで本当に感動的でした。

トウモロコシの収穫時にはゆでる必要がないという話聞いたことがあります。一度でいいから食べてみたいですね。うらやましい!

1日10時間近くの過酷な畑仕事の後はメイン基地に戻ってきてから、

その日に使った片付けの業務があります。

日にもよりますが、特別な足袋みたいな長靴を洗う作業

この特別な長靴が必要になるときは、足場が膝下まで水で覆われてなおかつ土が泥化してまるで底なし沼みたいな足場での作業があります。

使用後直ぐに洗うことができない為、何時間もそのまま1日の作業が終わるまで炎天下の中に放置をしておくので、毎回靴の周りにはネチャネチャだった泥がカピカピに乾いて化石のように硬く固まった泥を水とブラシで洗います。

化石のように固まった泥はなかなか綺麗にならずに毎回疲れ果てた身体にはこの長靴洗いは本当に応えました。

次にする業務行程は毎日畑作業で必要な私達が飲む水を大きなタンクに

リュックサックタイプのストローが付いた水筒にも水を入れた後、大きな業務用の冷蔵庫にタンクと水筒を運びました。

私が働いていた場所の気候は1年を通して乾季と雨季の気候で、乾季の時期での作業な為何ヶ月も雨が1日も降らず毎日40℃近くの炎天下での作業な為に大変でした。

何よりもこの水が働くうえで1番重要であり、畑での作業は1人1レーンずつの往復作業を繰り返していくのですが、通常1レーンが1km〜2kmの距離があり水など持ち運んでの作業ができないのです。

このリュックサックタイプのストローが付いた水筒がなければ途中で倒れてしまうほどの暑さだったので何度もこの水筒には命を助けてもらいました。

送迎してくれるバスの中の片付け作業です。

片付け作業と言ってもゴミを拾ったり簡単な片付けですが、あまりにもバスの床が泥などで汚れてたときはモップなどで綺麗にしたりしました。

オ-ストラリアで体験したファ-ムジョブは私の人生の肥やしになりました。

正直な話、体を動かすことが好きな私には一回は経験しておけばよかったしごとです。

この仕事のよかった事

沢山の人種の方と友達になれたり、様々のイントネーションの英語が聞き取れるようになり、何よりも東京に住んでいたままでしたら一生経験ができなかった仕事だったので本当にファ-ムジョブを経験してよかったです。

この仕事で良くなかった事

逆にファ-ムジョブでよくなかった点をあげるとしたら、自然に左右される仕事なので一番忙しい時期は1週間毎日12時間以上の勤務はきつかったです。

忙しくない時期は1週間2~3日間だけの勤務だったりして、仕事のスケジュールがまったく読めないことでした。

私が働いていたファ-ムは常に毎日オ-ディションのようにオ-ナが皆の働きぶりをチェックしていて、隠れてさぼったりあまりにも仕事が遅い人はいきなりクビになる人もいたりしました。

そのためにちょっと緊張感がある職場でしたが、ほとんどのワ-クメイトはファ-ムジョブ未経験者でしたが難しい業務内容ではないので、体力と健康に自信があって丁寧かつ早く仕事ができて、どんな職種でも重要なのは、

誰とでもしっかりコミュニケーションがとれる人にお勧めの仕事だと思います。

1週間に立て続けて、12時間の仕事はきついですね。ファームジョブでは突然として首なるという事がよくあるみたいですね。よく聞く話です

日本にいたら興味がない職種かもしれませんが、オ-ストラリアの広大な大自然の中で一生経験できない仕事を是非体験されてはいかがでしょうか?

面接について

私の場合はジョブセンタ-から電話があり、面接はなく初日からいきなりトライアルでした

少数派ですが、面接などがなくいきなり働くという方がいますね。このファームジョブはそのような方が多いように思います。素晴らしい記事ありがとうございました。

YUKI DIME (ワ-キングホリデービザ)

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