公立の語学学校と私立の9つの違いを比べてみた

語学学校

みなさんが一般的に考えている語学学校と言えば、私立のものになると思います。ですが、実際の話、カナダの語学学校は大きく分けて2つの種類があります。

カナダは移民国家のために永住者には無料か格安の学費で英語勉強ができるようになっています。ですので、大学に限らず色々な場所に語学学校があります。

そして一般的に学問として単位をもらえるのは公立の方です、この単位をいくつか集めると晴れて、大学の正規のプログラムを学べます(正規留学)

この記事を読んでいただくと、語学学校に行く上で公立と私立でどのような違いがあるのか理解できます。そのためどちらに行くかのアドバイスになります。

アクティビティクラスなどのイベントがすくない

カナダの公立語学学校は私立に比べてアクティビティクラスが少ないという点が挙げられます。

そもそも、公立の語学学校は単位の取得が目的です。そのために基本的には英語の勉強にフォーカスを置いているわけです。(ただし、近年はアクティビティクラスもあります。特に夏の間にあったりするようです)

その反面、私立の語学学校は英語とアクティビティクラスもある程度行い、各国の生徒さんの接点も大事にしようというスタイルなのです。

そのために私立の語学学校は英語の勉強だけではなく、生徒のふれあいにも焦点を置いています。

English Language Program

学費

ここ数年はカナダの私立の語学学校の学費の上がり方は、かなりものがあります。10年前と比べると30-40%は上がっているのではないでしょうか?

それでも月単位行けば$1100-$1200くらいで勉強できるところはたくさんあります。

では公立の語学学校はどうでしょうか?カナダを代表する大学であるトロント大学付属の語学学校の学費ですが安いやつでも$2000くらいから始まり、高いやつだと$6000くらいするプログラムもあります。

ですので、比べると学費もかなり違うという事が分かります。(大学付属の語学学がどこの州にあるのか?にもより学費が変わります)

プログラム(カリキュラム)

私立の語学学校にはかなりたくさんのプログラムがあります。たとえば、TOEICのクラスやビジネスクラスなど様々です。

その種類は間違いなく公立大学のプログラムと比べると数は多くなっています。(ただし一部のマイナーな語学学校はクラスのオプションが少ない可能性もあります)

勉強している生徒の国籍が違う

カナダ留学はする場所によって語学学校の生徒の国籍が偏る傾向にあるようです。ですが、基本的には夏の私立の語学学校の方が国籍が豊富です(もちろん場所によりますが)。

つまり世界各国からの生徒さんがいます。、トロントではスペインやオランダ、からコロンビア、ブラジルなどの国からが多いですね。(eg ILAC)

この理由として語学学校の生徒さんは観光と英語の勉強が目的な事が多いからではないでしょうか?

公立の語学学校は基本的にカナダ人か永住権保持者が(特に移民の方)多いために国籍という意味では少なくなります。(中東とかアフリカや一部の東アジアの方が多いですね。

また、公立の語学学校としては大学に行くために英語を勉強している方も多く、基本的に単位を落とさないためにみんな気合を入れて勉強します。

大学のクレジットとして使える

公立の付属の語学学校では英語のクラスを無事に卒業できれば正規留学(大学留学)の単位として使えます。そのために日本の就職にも修了証はあるていどは使えるのではないでしょうか?

ただし、民間の語学学校でもいまではクレジットして使えるものもありますが正規留学のプログラムで一般のプログラムではないです。

始める時期と期間に制限がある

私立の語学学校は基本的にはいつでも月曜日から始めることができます。そのためにワーキングホリデービザなどでカナダに留学する方には待つ必要もない事からこれは利点ですよね。

その反面、公立の語学学校ですが特にアカデミックのクラスで始まる時期が決まっています。

ちなみに、トロント大学では1年間に4回のコースを設けており、一回のタームが3か月間になります。もちろん、この中には中間テストや期末テスト(またはクイズ)などが詰まっており、基本的に勉強をし続けることになります。

つまりこの場合には途中でやめる事もできないし、途中で始める事も出来ないという事になります。(ただし、夏には数週間のプログラムもあるようです)

English for Academic Purposes

日本人と外国人(移民)

カレッジでも4年制大学でも公立では日本人の数は少ないです。理由はいろいろあるのですが公立の大学の方が手軽に行けないという事が原因だと思います。勉強する内容もアカデミックな事が多く、試験などもありますので…

アカデミックな英語を学ぶ

公立の語学学校(カレッジや4年制大学)では、入学にひつようなレベルまでに生徒の英語力を引き上げるという事に焦点を置いています。そのために、民間の語学学校とはカリキュラムが異なるわけです。

ですので、公立の語学学校ではエッセイの作り方とか教科書を読むための単語の強化などにもっと焦点が置かれています。

また、カレッジと4年制大学の英語のクラスのカリキュラムは違うようです。【わたし個人はカレッジの英語のプログラムは終えています。】

学ぶ単位を落とす可能性がある

おそらく、民間と公立の最大の違いがここだと思います。公立の場合には生徒の皆さんが正規のプログラムで勉強を始めるという事を目標にしています。

つまりこれは英語を伸ばしたいけど、実質的な目標は入学なわけです。

ですが、公立の場合には試験などで一定の点数までに届かないと、合格ができません。そうです、入学できない訳です。

そのため、また高い学費を払って同じことをやるしかありません。

ちなみに長期の語学留学ならカナダ・カレッジ留学の方がおすすめ

まとめ

公立と私立の語学学校の違いを説明してきましたが、どうでしたか?基本的に公立は入学のためのもです。

よって、プログラムなどが異なることになります。また学費は基本的に高い事が多いです。また、アクティビティクラスは少なめです。

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