カナダオンタリオ州のウォータールー留学について語ります。

カナダの滞在場所

みなさんはカナダ留学と聞くとどこの場所を思い浮かべますか?一般的にはバンクーバーかトロントだと思いますが、昨今はこれらの場所から少し離れたかなだ留学も人気になってきているようです。そこで今回はカナダ最大の都市があるトロントから車で2時間程度離れた場所にあるウォータールーに留学した方の体験談を紹介します。

カナダのバンフの経験談を紹介します。わたしがカナダのオンタリオ州のウォータールでの語学学校を経験した時の出来事を書かせていただきます。 もともと、英語がまったくしゃべれない状態で留学したために本当に大変でした。

語学学校は本当に大変でした。

授業が難しい

今回はカナダのオンタリオ州の中部にあるウォータールでの留学経験を紹介します。

語学学校に着くと、まずクラスを振り分けるための面談がありました。スピーキングとリスニングが苦手なため、全く答えられず、

一番英語が苦手な人のためのクラスに振り分けられました。それもそのはず、もともと英語に自信がなく当時のスコアはTOEICは330点台でした。

授業で驚いたことは2つあります。一つは、日本の授業と比べてディスカッションが多いことです。正解を発表するのではなく、グループで話し合った結論を発表するのです。

私は普段間違えるのが恥ずかしくて発表しないのですが、カナダで徐々に積極出来に発表をするようなったと思います。

もう一つは、他の国の人が、堂々とイマイチな発音でしゃべっていたことです。中国の方や、アラブの方が発表をして、先生がすごく聞き取りづらそうにしており、何度も聞き返す場面があったのですが、彼らは堂々としていました。

これをみて、英語の発音の正解は一つではないと言うことがわかりました。「完璧な発音を目指さなくていい」と言うことがわかり、英語を勉強するモチベーションアップ に繋がりました。

先生はすごく愛情深い方で、今でもFacebookにて誕生日にメッセージをくれ、お互いの近況報告などを共有させていただいています。

寮生活について

行った初日に寮に案内されました。寮は1部屋2人のルームシェアでした。

大学のプログラム留学したため日本人10名ほどで一緒にカナダに来たのですが、同部屋は彼らではなく中国の方でした。

ニックネームがレブロン。好きなバスケ選手からとって自分でつけたということに驚きました。日本ではつけてもらうことが大半ですからね。

レブロンの英語が聞き取れず、苦戦しました。発音のクセがすごくて、僕たち日本人が普段の授業で聞いている英語とはかけ離れていました。

同い年の彼が英語ペラペラなのは良い刺激になりました。朝食は寮のカフェテリアでブッフェ。注文の仕方がわからないので前の人の真似をして「this one please.」と言いました。これがカナダで最初に学んだ英語だったように思います。

放課後はカラオケルームでカラオケをしたこともありました。カラオケルームがあるわりに、カナダの人はカラオケを歌う文化がないらしく、日本人がみんな歌がうまくて驚いていました。

他にはシンガポールから留学に来ている方と遊戯室でビリヤードしたこともありますし、ロシアから来ている方と酒を酌み交わしたりしました。彼は四六時中お酒を持っており、授業もサボりがちなユニークな方でした。

世話係りのジョシェア君

ジョシュア君と言う留学生の世話係の人がいて、放課後にわたしたちをアクティビティに連れていってくれたり、わからないことがあるとなんでも教えてくれる頼りになる存在でした。

彼はいわゆるオタクで、アニメ、ゲームが好きでした。僕もオタクで歳も近く、ものすごく意気投合して、毎晩のように寮の食堂で誰もいなくなるまで話をしました。

と言っても言語はほとんど通じないので、単語のみで趣味の話をするのですが、とても楽しかったです。絵しりとりをするのが一番盛り上がりました。

彼は日本のアニメ映画「サマーウォーズ」が好きらしく、劇中に出てくる花札を遊んでみたいと言っていました。そこで、いつかやろうねと約束をしました。

これは後日談なのですが、彼が僕に会いに日本に来てくれました。

僕は結構田舎の方に住んでいるので、カナダから来るのは相当大変だと思うのですが、来てくれた時は本当に嬉しかったです。念願だった花札を一緒にやることができて、彼はとても喜んでいました。

ウォータールーでの観光について

St Jacobs farmaer’s market

にいって買い物をしました。日本で言うオクトーバーフェスのような雰囲気で賑やかでした。

屋外に移動販売車が並んでおり、お酒やジュース、お菓子などが販売されていました。青空市場もあり、そこで食べたパイナップルがとても美味しかったです。

St Jacobsにはメノナイトと呼ばれる人たちが暮らしているようで、彼らは馬車で移動するそうです。初めてみた時映画の撮影か何かかと思いました。

帰り道にマクドナルドがあり入ったのですが、本当にハンバーガーが大きくて驚きました。世界一美味しい飲食店はマクドナルドだと思っている私からしたら、本当に最高でした。

コンフェデレーション広場

コンフェデレーション広場にある戦争記念碑をみました。

これは戦争で亡くなった方を追悼するための記念碑だそうで、元々は第一次大戦の時に亡くなったカナダの方々をまつるために作られた物ですが、現在は第二次大戦と朝鮮戦争で亡くなった方々も祀られているそうです。

ものすごく大きいわけではないのですが、威圧感と言いますか、とても存在感がある印象を受けました。

近くにある通りでストリートミュージシャンが演奏をしていて、外国らしい雰囲気を味わえました。

ちょっとノスタルジックな気分にもなりました。

余談ですが、毎年11月11日11時(リメンブランス・デー)に首相や閣僚や軍人、各国の大使までもが参列し、大規模な式典がこの記念碑前で行われるそうです。

川下りにも挑戦

放課後のアクティビティの一つに、川下りがありました。

8人乗りのボートに乗って川を下るのですが、私はアラブ人男性ばかりのボートに日本人一人で乗ってしまい、緊張しました。

なにぶん彼らが毎晩のように寮のカフェテリアでどんちゃん騒ぎをしていたのでテンションについていけるか不安でした。

案の定彼らはものすごくハイテンションで掛け声をかけながら漕いでいました。私も一緒になって楽しく漕いでいたのですが、「楽しくないのかい?」と言われました。

楽しいという感情表現の大きさが国によって違うのだと体感しました。

川下りの途中で白人の美人な人が水着で水浴びをしていて、すごく綺麗だねと隣のアラブ人に行ったら、「綺麗だけど自国の女性の方が僕は好きだね」と言っていて驚きました。

日本人男性は白人女性をすごく美人だと思っていて自国の女性よりも美人と思っている人も少なくないと思いますのでギャップを感じました。

ウォータールー留学で困ったことも紹介

①クレジットカードの暗証番号を間違えすぎて停止してしまった話

クレジットカードを留学のかなり前に申し込み、手元に届いた後全く使っていませんでした。

そのため暗証番号を忘れてしまい何回も入力を間違えました。そうすると、なんと機能停止してしまいました。

念の為クレジットカードだけでなく現金も持っていっており、空港で日本円をカナダドル紙幣に両替してもらったものの、額はそんなに多くなく、一緒に行った日本人から少しずつ借りました。

おかげで生きていくことができました。

しかし、家族や友達へのお土産はすごくささやかなものになってしまいました。

コスパのいいメープルクッキーの詰め合わせと、1ドル均一(日本で言うところの100円均一)で買ったものばかりで申し訳ない気持ちになったことを覚えています。

②ショッピングモールで散髪したら注文と違う髪型になった話

大型のショッピングモールに行き、買い物をしました。

売っているもの全てが大きくて驚きました。

フードコートにはハンバーガーショップをはじめ、インドカレー屋、ベトナム料理屋、寿司屋などさまざまな国の料理があり、多国籍国家らしさを感じました。

また、「TERIYAKI」と言うステーキ屋があり、日本の照り焼き味が違う国の人たちに好まれていることを少し誇らしく感じました。このお店は別日に行ったトロントにもあったので、人気なのではないかと思います。

ショッピングモールに美容室があり、何事も経験だと思い入ってみました。

英語がからっきしなので、指を1センチ幅くらいに広げるジェスチャーと「cut like this」という言葉だけで注文を伝えました。

私としては1センチほど切ってもらいたかったのですが、バリカンの音が聞こえ出して、頭全面をバリカンで刈られ坊主になりました。人生初の坊主でした。

シャンプーもしてもらったのですが、水しぶきが結構ズボンに飛んできました。

これで30ドルは高いなと思います。日本のいいところに気づけた体験でした。

カナダの味付けは本当に濃すぎ!

朝昼晩、すごく味の濃い料理ばかりでした。

めちゃくちゃ甘いか辛いピザ、塩辛いポテト、自販機に売っている甘い緑茶。

2日目にして日本食が恋しくなりました。

近くに中華料理屋があり、何人かの日本人と一緒に毎晩行っていました。

そこの麻婆豆腐がものすごく美味しくて、今まで食べた中で1番でした。

日本に帰ってからその味を食べたくて有名な中華料理屋さんに何軒か行ったのですが出会えず、またあの店に行きたいと今でも思っています。

写真引用元

混乱している 手 上 – Pixabayの無料写真 – Pixabay

学校 勉強 教育 – Pixabayの無料写真 – Pixabay

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