カナダ・正規留学 永住権を取ってから大学に戻る利点 7選

大学関連

わたし個人がこのブログで良く書くことに、留学生とカナダ人(市民権保持)と永住権所持者だと明らかに状況が異なると書いたことがあります。

この記事では学費の違いを筆頭に留学生と永住権保持者では学生生活にどのような違いが生じるのかを書いていきます。特に、永住権保持者の方に見ていただきたい記事です。

学費が安い

これは常に記事書いていますが、学費が圧倒的に安くなります。留学生の学費と比べると最低でも半額【公立の学校】にはなります。

また場合によっては、留学生の6分の1程度の学費で勉強できるケースもあります。

そうですね、つまり学費という意味ではかなりお得に勉強が可能なんですね。(他の援助金などを含めるとさらに安くなります)

学生ローンが組める(金利の猶予あり)

いくら学費が安いといっても、毎年、最低でも数千ドルはかかるわけだから、そんなお金はない!という人がいると思いますが、そんな人に向けて学生ローンがあります。

National Student Loans Service Centre
English description / Description en anglais

こちらの学生ローンですが、生活費も含めて借りる事が可能です。

わかります、大多数の日本人の方がローンをしてまで大学には戻りたいとは思わないと思いますが、それでもカナダでは学歴が将来の給料が決まるというくらい重要だと言われていますね。

ですのである程度の学歴があると将来的にペイするわけですから、すくなくてもある程度の年齢層にはお得な出費です。

また、かりたお金はある程度の期間は金利を払う必要がありません。実はこれは経済学的にはお得です(すくなくてもインフレの分)。

援助金がある(返金の可能性あり)

学生ローンは組みたくないし、お金がないという方には少しですが援助金があります。(ただし、前年の所得が低いなどの条件があり)

また、所得を稼ぎだした時には返済する必要(払わなくてもいいケースもあります)があるのですが、とりあずは学費などのために政府から援助が受けられるという事になります。

これは一般的にグラントというものになります。英語の辞書を引くと付与となり返金は必要ないようなイメージになりますが、卒業後の決まった期間やルールにのっとり一定程度の収入があると返金する必要があるようです。

ただし、もちろんこのグラントは永住権保持者や市民権保持者であればだれでも申請可能です。(ただし、個人の収入により却下される可能性もあります)

英語の授業が理解しやすい

基本的にはカナダに長期間在住すればするほど、英語力は上がっていくと考えていいと思います

わたし個人も15年目になりますが、やはり1年目と今とでは明らかに英語力が違います。

具体的に、発音やボキャブラリーの数など数えればきりがありません、これに加えて英語の理解力(文化の理解度)などが雲泥の差です。

これは留学をした当時にカレッジで勉強するのと現在でするのは難易度も異なることになります。

事実、カレッジなどの正規留学は思ったようにクラスを消化できずドロップアウトをする人もたまに見かけます。

このようなリスクを考えても永住権を取った後(あるていどカナダに滞在)に学業に戻るのは理想的です。

このように考えると、当時(留学初年度)にカレッジ留学が難しくても、現在なら問題なく学業を終えることができるという可能性が高いという事です。

自分のペースで勉強できる

まず初めに留学生はカナダ政府に正規の留学生と認識してもらうためには、1学期(約4か月間)にあるていどの数の学科を取る必要があります。

この既定の個数に達していないと学生ビザが下りなかったり更新されないという結果になります。

ではすでに永住権を保持している方ではどうでしょうか?この場合には完全にマイペースで勉強が可能です。

たとえば、お子さんの面倒などを見ないといけない時期や少し働きたいと考える時期には勉強するスピードを落として学生生活をこなしていく事が可能です。(ただし、この場合には学生ローンなどの査定に影響する可能性もあります)

ビザなどの心配をする必要がない

留学生の悩みの種の1つといえば、ビザの問題(学生ビザなど)で間違いないと思います。

現状のコロナの状況下で学生ですら入国が難しい時期(学生のコロナに対する保険など)がありました。(現在はかなり改善されています)

このような時期でも永住権を持っている方なら市民権保持者と同じように入国などが可能ですし、コロナの保険を掛ける必要もありませんし、ワーキングホリデーの方が必要なジョブオファーなども必要ありません。

つまりハードルが低いという事になります。

就職などがビザなしの方に比べると有利

カレッジを卒業してから仕事を探すという事になりますよね?

この状況では就労ビザなどで仕事を探している方と永住権か市民権を所持している方では永住権か市民権を保持している方の方が就職に有利です。

これはもちろん、適当に言っているわけではありません。

カナダ移民局のサイト(下記)にはどのような会社でもまず、カナダの市民権保持者か永住権保持者がその仕事をできるかどうかを調べてからでないと労働ビザは出せないことになっています(一部、例外は除く)

つまり永住権保持者は他の方に比べると就職がしやすいとという事です。

What is a Labour Market Impact Assessment?

ちなみにカナダでは場所によって学費に違いがあります(詳しくは下記で)。

まとめ

永住権を持っていると、特にお金の面で苦労することなく、学業をすることが可能になります。さらにビザの問題なども問題ないとなれば学生生活をスムーズに送れるという事は予想できると思います。

Syaibatul HamdiによるPixabayからの画像

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