カナダでの運転おすすめの装備品7選

カナダの車

カナダに留学をする人でも、車を運転したいという方は結構いるのではないでしょうか?ですが、日本とは違いカナダの車は右側通行と言うことになります。

さらに、交通ルールもかなり違うために最初は運転するにも戸惑うことが多いと思います。そこで、カナダで8年以上の運転歴がある筆者がおススメのアイテムを紹介します。

ぜひ参考にしてください。

ダッシュボードカメラ(車載カメラ)

最近は日本でも、付けている人が多いのが、このドライブレコーダーですね。

日本でも2017年5月の東名高速 夫婦死亡事故や 2019年8月の常磐道のあおり運転などの影響で、もはや必需品となりつつあるようです。

もちろん、カナダでもこのドライブレコーダーを付けている方は多いですね。

安いやつだと、前部だけを録画するだけの物、もう少しいいやつになると車の前後を録画できるような物も売っています。

個人で買ったやつは、新品で$80くらいのやつでした。このくらいだと、前方しか録画できないようです。

ただ、このドラブレコーダーによって衝突事故(とはいってもバンパーがへこむ程度)をわたし個人のせいではないという事を証明できました

上記のようにドライブレコーダーによって身の潔白を証明できる可能性があるという事ですね。実際に事故にあうと着けておいてよかったと思いますね。

個人的にはAMAZONをよく使いますね。ただし、2024年の現在では一般に買うよりも高いという話も聞きます。そのために個人なら下記のKIJIJIも検討します。

また、中古品でも良いという方にはKIJIJIでもそこそこの物は買えます。

KIJIJIは中古品などの購入にはおすすめですが、2024年時点で詐欺が多くなっていますので使用の際は十分気をつけてください。

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充電器(ソケット)

はい、車でも携帯を充電したり、GSPなどを使いたいという方いると思います。さらにベイプなどの電子タバコの充電器などを車に用意したいという方もいると思います。

もちろん、カナダにもこのような方々のためにCar charger socketと言う商品がありますね。大体ですが、$20―$40くらいみたいですね。

実はこの商品はカナダの1ドルショップであるダラーラマなどでも購入する事が可能ですが、安かろう悪かろうになっているようです。

そのためにやっぱり最低でもウオールマートなどで一定の価格の商品を購入するのがいいかと思います。

冬用のタイヤまたはオールシーズン

突然ですが、カナダの保険はかなり高いという事を聞いたことがありますか?これは本当です。もし、運転手が外国人で20代だと、車にもよりますが$400(月)とういう事も珍しい事ではないです。

これを1年間 契約で行うわけですから日本円で安くても年間で40万円とかになるという事ですね…本当にぼったくりですよね?

この異常に高い保険料ですが、保険会社によっては一定期間に冬用のタイヤを使用する事によって割引になる会社があります。

ですので、このケースではお得な買い物になるという事ですね。

他にも国際免許などを持っていてもカナダ国内のドライビングスクールなどで講習を受けると割引と言う会社もあるみたいですね。

ここら辺は、保険会社によってよりけりみたいですね。

クッション

はい、一般的なクッションですね..すいません。数合わせで入れてしまいました..一般的なクッションならダラーラマでかなり安く買えます。

GPS

車の必需といっても言い過ぎではないと思います。

特にカナダでは土地勘も貧しく、交通ルールも完璧に理解していない、さらに標識などもよくわからない、極めつけはカナダの国土ですよね。

大きすぎる国です、車で隣町に行くにも100キロを運転しないといけないとか、本当にあるあるです。

そのために、GPSがあると本当に心強いんですね。GPSなしで1度も行った事がない町などに行くと一方通行などが分からないとか、行き止まりの場所が分からないとか…

その様なケースに陥ります。はい、無駄な労力や時間を使わないという事でも過ぎれているという事ですね。おすすめです。

中古品などはKijijiなどでも買えますが、やはり精密な電気機器ですので、BESTBUYなどの電気屋さんでそこそこの物を買った方がいいのかなと思いますね。

新品であれば、無料保険があったりしますからね。そのような面でも固い選択肢のうちの1だと思います。

車の充電器

こちらは車のエンジンが万が一に泊まってしまった場合に使う、エンジンの充電器になります。

カナダは、トロント、モントリオールやバンクーバーなどの大都市ならエンジンが止まってもガソリンスタンドが町中にありますから問題はないかもしれません。

ただし、それらを繋ぐ小さな町には50キロもガソリンスタンドが存在しないとか実はあるあるなんですね。そのために、もしそのような状況でエンジンが止まると…?

うーーーん、考えただけで恐ろしい。

そのために、わたし個人もCATというエンジンバッテリー充電器をいつも車の片隅に置いてあります。下記の物のもっと小さい版ですね。

General PDP Template

CAA

日本には車の故障などに対応してくれるJAFというロードサービスがありますよね?これのカナダ版ですね。(ただし、個人で確認できているのはオンタリオ州だけになります)

この会社ですが、パンクなどの事故などやレッカー移動は必要な際には有料ですが処理をしてくれますので万が一の時には入っておくのがいいと思います。

CAA National | Serving Canadian travellers
CAA is a not-for-profit federation made up of eight regional Clubs providing services to over 6.5 million members in Can...

まとめ

という事で、色々装備品を紹介してきましたね。GPSや日本のJAFに相当するCAAという物まで、もしあなたがカナダで運転するという事であればぜひ参考にしてください。

Arek SochaによるPixabayからの画像

Gerald OswaldによるPixabayからの画像

Katherine GomezによるPixabayからの画像

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