カナダ 北西部からトロントまでを真冬に4000キロを車で走破 知ってほしい事 7選

その他

みなさんは、カナダと聞くと何をイメージしますか?広大な大地や極寒の冬などを想像するかもしれません。

もちろん、ほとんどの地域でカナダにも夏は存在します。たしかに場所によっては日本人が想像する夏はほとんどないと言ってもいいかもしれません。

今回の記事では極寒の12月にカナダ北西部のアルバータ州のエドモントンからカナダ中部のオンタリオ州のトロントまで車で約4000キロを走破した時に感じたことを書いてみました。

具体的に地図に示すと下記です。

4000キロを道のりで示すと、こんな感じになります。

ただし、この地図はアメリカ経由の道のりとなっておりますので気を付けてください。実際に、アメリカ経由の運転はビザなどの面では学生や短期の就労者にはお勧めできるものとはなっていません。

日本人の方に有名なバンクーバーも記しましたが、エドモントンは地図で表すと少し(地理的に少しでもたぶん1000キロは離れています)東側になります。(カナダ国内を運転

地図1

地図2

  • カナダの地図全体(西部からトロント付近)
  • カナダの地図拡大 【地図1と2】

ガソリン代が高い

上記のようにわたし個人がカナダ西部のアルバータ州のエドモントンから東部のトロントまでの道のりを車で4000キロ走破した時に掛かったガソリン代が443ドルでした。

実は、わたし個人が同じ会社のテンポをAB州からON州に移転したために、所得控除として計上したのでわかりました。

ただし、約10年前のガソリン代はかなり安く、恐らく 1L =1ドルくらいだったと記憶しています。逆に言えばそのくらいの値段でも450ドルくらいはしてしまったという事ですね。

そのために、2021年のいまにすると40%くらいは高くなると思います。ちなみに1L 10キロの燃費でした。

準備を忘れない事(必要な物や事)

メンテナンス

4000キロをカナダの真冬に走るわけですから、もちろんメンテナンスは重要ですよね。具体的にタイヤの空気圧や、ブレーキパットやエンジンオイルなどは絶対にチェックするべきですね。

充電器(エンジン用)

朝おきて、車のエンジンをかけようとしてもバッテリーが上がっていてエンジンがかからないという現象に遭遇したことはありませんか?

カナダの極寒の地域だと、バッテリーが弱ってなくても、エンジンオイルの影響でエンジンがかからない可能性があります。

そのために、エンジンをかけるようにバッテリ―持っていく事をお勧めします。

周りに人がいる環境あったからいいとしてもカナダの山間部などでエンジンがかからないと、人生が積む可能性があります。そのために、エンジンの充電器は必要なんですね。

詳しくは おすすめの装備7選

体調管理

エドモントンからトロントまでの距離をたしか、4日間から5日間(記憶では)で走破しました。

ただし、残りの2日間は体調が芳しくなく(とは言っても、翌週から仕事をする予定でしたので余裕があるわけではなかった)かなり厳しかった。

1日あたり1000キロ程度を運転した計算になるが、食事やトイレなどを入れると一日 12時間くらいは運転していることになります。これを連続でほぼ4日間続けたのだからそりゃ疲れるわけです

ここで少なくても余裕をもって運転できるといいかもしれない。たとえば、1人で運転ではなく4にんが交代で運転できるような感じだといいと思います。

4000キロを何日間で走る?

とにかく長い道のりになります。ちなみに日本で言うと東京から沖縄までの距離が2000キロですから往復の距離を車で走ることになります。

ですので、個人的にはYOUTUBEなどにあるラジオ系の物をたくさん用意しておくといいと思います。

また、眠気をさますコーヒーやガムなどは必需品だと思います。これは出発前に用意しておくといいと思います。

車で寝れるのか?

エドモントンの会社で数日間は車で寝る予定と言う話を同僚にしたら夏ならともかく、真冬にそんなことしたら命に係わる、“あなたは馬鹿なの?”とストレートに言われた経験があります。

ゆえに車の中では仮眠のみにして3日間はモーテルやB&Bに泊まったけど、仮眠でも危なかったと今では思っています。

仮眠ではなく、深い眠りにつく可能性もありましたよね?そうなると、なくなってしまう人もいるんだとか…まぁ、若気の至りとも言うべき内容ですね。

理想は複数人の運転

上にも少し書きましたが、1人で運転するとかなりきついです。

例えば、4人で交代で運転をしていくと2日間からー3日間くらいで、それほど疲れることなく運転できたと思うとトロントに行く人を募集すればよかったのかもとは思いますね。

直線500キロの高速道路

今回の運転で一番疲れた場所は、渋滞が起こった高速でもなく、カナダの山間部の荒れたオフロードでもなく、上で少し説明しましたが500キロの直線が続く箇所でした。

何がキツイって、とにかく眠くなるという事です。500キロ直線と言う場所は日本ではないと思います。しかしカナダではあったんですね。地理的にはマニトバ州のウィニペグあたりです。

ここほど、簡単に運転できる場所は他にはないかもしれません。ただし、睡魔と闘う上でこれほど危険な場所は他にありませんでした。

ガソリンが無くなって死にかけた

今回の運転で一番、生命の危機を感じた事、それはガス欠です。少なくても日本では50キロの区間でガソリンスタンドがあることが多いです。

それは日本と言う世界で見れば小さな国に1億人以上と言う人口も影響しているのかもしれません。

対してカナダは日本の30倍の国土に日本の人口の30%程度の規模ですから田舎にはガソリンスタンドが100キロ内区間も存在するですね。

それを意識することなく、ガソリンのメーターが40%くらいで最後のガソリンスタンドをスルーしてしまったあとに悲劇は起こりました。

どれだけ運転してもガソリンスタンドが存在しない、そんな中GPSにはやっと、残り10キロ程度でガソリンスタンドを発見、到着するも朝方だったために営業していないというまさかの状況になっていました。

この時点で、ガソリンメーターはガソリンがすくなっていることを伝えるサインが点灯して、いよいよやばい状況になっていました。

そんな、なか車が一台 目の前を通ったために留めてもらい状況を説明するとそこから20キロていどで別のガソリンスタンドがあるとの事。

これに賭けるのではなく、そこのガソリンスタンドが開くまでに待ってみる事も考えました。

しかしエンジンも掛けないで暖房を使うとバッテリーが死んでしまうリスクもありますので、ガソリンメーターが点灯してる中、20キロの距離を運転していく事を決断しました。

結果的にギリギリ、ガソリンは持ちました。ただし、極めて危険だったと言わざる得ない場だったと思います

そのごに、マニトバ州のウニペッグのコストコで緊急用のガソリン容器を購入して30Lほど予備のガソリンを購入したのは言うまでもありません。

ガソリンはできるだけ計画的に入れましょう

CAAなどはMUST(重要)

車を運転しているときにエンストなどがあった場合にはどうするの?と言う質問があると思います。

ここでお勧めするのが、CAAです。日本で言うJAFと言うと知っているよ!という方がいるかもしれません。

車に何か問題があった時に駆け付けて助けてくれるやつですね。そうですね、カナダにも存在します。

カナダの大都市に滞在しているときに大丈夫でもカナダを横断する時にはアクシデントに見舞われる可能性はありますので、やはり入会はしておいたほうがいいでしょう。

ちなみに州で多少は名前は違うようです。

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まとめ

という事で、真冬のカナダ中部の横断の話を書いてきましたね。

4000キロという事で、日本で表現すると北海道から沖縄までの約2300キロという事で、2倍近い距離を車で運転すると言う話を書いてきました。

カナダ留学だけではなく、運転も準備が必要と言う話でしたね。

燃料 ポンプ エネルギー – Pixabayの無料写真

トラック 上トラック オフロード – Pixabayの無料写真

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