カナダのウォールマート(小売)などで知っておきたいこと7選

その他

カナダに長期かん滞在していると色々なスーパーマーケットや倉庫(コスコ)などにはたびたび行く事にはなります。

そしてこのような場所でよく思う事にこれは日本じゃありえないよー!と思う事もよくあります。

トロントであれ、バンクーバーであれ1年間でも滞在すればウォールマートなどには1回くらいは行く事があると思います。

事実、カナダ国内でも400店以上あります。カナダ国内の外資系で最大級の小売になっています。

この記事を読んでいただくと、カナダのウォールマートなどで買い物する前に知っておけばよかった!と言うような事を書いています。ぜひ参考にしてください。

返品が可能である

カナダではウォールマートに関わらず、ほとんどのお店で領収書があれば返品が可能です。(大手ではないと不可の事も多いですが)

ただし、これにはもちろんレシートが必要でさらにあって、さらに30日以内に限るとか、買ってから箱を開けていないことが条件とかいろいろあります(ただし、ほとんどの物が箱を開けても返品可能です)。

不良品でないと返品できない日本などと比べると、かなり使い勝手がいいですね。じじつ、人によっては使う時だけ買って、返品する人がいます。

信じられない事に1回、買うに付き1回の返品ならまでなら問題ないと言っていました。返品が何回も続くと調査が入ると言われています。

てことは、面接の時に高級なスーツや、やってみたいゲームを買ってつまらないからと言う理由で返品できるみたいですね…カナダはやっぱりゆるい!

購入直後に中身がすべてあるかをチエック

日本では何かしらの機械(たとえばゲーム機器やプリンターなど)を買っても、必要なパーツ(コントローラー、充電器などが)が入っていないという事なんて少ないと思います。

わたし個人も経験したことはありませんでしたが、カナダではなんと、滞在の最初の数年間で2回も経験しました。

1回目はNORTONというパソコンのウィルス対策ソフトの時のこと、インストールするときに必要なCODEが箱の中に入っていませんでした。

お店に文句を言ったもののこちらでは確認することができないと言われ泣く泣く諦めました。

二回目は掃除用具を買ったのですが、その掃除用具を組み立てるパーツが入っていなかったという事がありました。

そうですね、組み立てができない=使えないという事になり、返品に行ってきたのですが…1回目どうように返品不可に..(同じ失敗を二回するポンコツ)

この経験から、少なくてもウォールマート(たぶん、他の小売も似ている)ではレジを通したものを店内で箱を開けて確認しています。

実際に、箱の中にパーツがなく、すぐに店内の返品コーナーで返品したケースが1回あります。

返品された品じゃないかチエック

上で新品のはずなのに必要なパーツなどが入っていないという事を書きましたが、これは主に一度は買われたものですが、その後に返品されたケースです。

返品と言う形で戻すことがカナダでは一般的ですので、この影響が出ているという事がかわかりました。

ですので、このような事態を避けるためにできるだけ箱がきれいな物を買うようにしています。

このような小売りでは箱の形がゆがんでいる=いちどあけられている可能性が高いという事なります。(そのあとに返品されている)

つまり、これはパーツなどがない可能性がありますよね?もちろん、すべての物がそうとは限りませんが可能性の問題です。

そのために新品で買った方がそういった事は避けられる可能性が高いです。

また、みなさんも同じ値段で1度あけられている物と未開封の物ならどちらを買いたいか?という事であれば未開封の物を買いますよね?

トイレに行くには中身を持っていけない

これは日本でもあると思いますが、購入前の物はトイレに持っていけないという事になっています。これはカナダの小売業では一般的な事なのではないでしょうか?

このためにわたし個人はウォールマートなどに行く前に必ずトイレなどにいってから向かいます。いろいろと面倒な事があっても困るので。

マックが必ずある

わたし個人が知る限りでウォールマートでは今のところ100%の確率でマクドナルドが店内に併設されています。

まぁ、カナダ国内にはマクドナルドは至る所にあるのでウオールマートにあるからと言って大したことはないのですが、それでもウォールマートにあるという事を知っておけば、そこに行くという選択肢ができます(ただし、営業時間が短い事が多いです)。

価格などがいろいろ意味でお買い得(個人の意見です)

これはわたし個人の意見なのですが、たの小売の会社(ショッパーズ、COSCO(コストコ))などと比べると価格などの条件にむらがないイメージがあります。これを言いやすい言葉で言うと全体的に買いやすいです(個人の意見ですが)

ショッパーズなどは基本的に価格が高いです(ただし、会員カードなどを使う安くなるという意見もあります)。

またコストコは1個当たりの価格はウォールマートよりも安い事が多いです。

ただし安いものの大量に買う事になるので大家族向けだったりします。(それでもやすい物はありますが、例えばトイレットペーパーとか大量に買っても問題はないですよね。)

カナダでお得に買い物をしたい方に向けた記事は下記

以上の条件からウォールマートなら、価格的にも高すぎずにかつ適度な個数をかえるということなりますので、個人的にはとりあえず最初にウォールマート行ってみる事しています。

オンラインで買い物、その後に受け取りまたは配送

カナダのウォールマートでは$25以上の買い物をすればオンラインショッピングを使うことができます。

指定された時間に店内に行けば用意されています(ただし、買ったものと中身を間違えているという事もよくあるようなので必ず確認しましょう)。

また$50以上の買い物をすると、手数料無料で配送してくれています。(ただし、買うものによって条件が異なりますので調べてみてください)

このご時世ではコロナなどで人込みを避ける必要がありますので、スマートな購入法なのかもしれませんね。

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まとめ

今回は北米の小売の王者であるウォールマートを使う前に知っておきたい事など書きました。参考にしてください。

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