カナダってこんな場所知ってほしい事8選地理 編

カナダあるある

カナダってどんな国?と聞くと大きな国で英語圏でワーホリが有名で、留学するならバンクーバーかトロントかな?

自然は多いし、治安はいいしね!という返答があるのでしょうか?さらに人道主義の国でイケメン首相を頂点に様々な人種が他の人種を尊重しあって生活している国と考えることができますね。

この記事では世界で2番目に大きな国、カナダの地理の知識を勉強できます。時間がある時にでも読んでください。

カナダ国内で時差がある(日本には都道府県で時差はない)

カナダは世界で2番目に大きな国だけではありません。同じ国なのにカナダ西部とカナダ東部では最大で4時間半の時差が存在することになります。

これは地理的に言うと日本とパキスタンの時差が4時間ですから、カナダ国内の時差はこれよりも広いという事が言えますね。

つまりこれは、赤毛のアンなどで有名なプリンスエドワードアイランドで新年を迎えても、バンクーバーが新年になるまでにはまだ、4時間半も残っているという事ですね。驚きです。

カナダ国内で温度の高低差が約 100℃

カナダは北極圏の一部を自国の領土として、主張しています。これは、かなり昔から実効的にそれら付近(例えば、イヌイットの人々)に人などが住んでいるからと言いますね。

カナダで一番気候が温暖なバンクーバー付近は、雨が多いものの正直に日本の関東とあまり変わりはありません。これは、素晴らしい事ですね。(正直な話、他の留学地はどこも寒いです)

では、カナダで一番寒い 北極とバンクーバーでは最大でどれくらいの温度の差があるのでしょうか?

バンクーバーでは夏の熱い時には25℃くらいはなりますね、対して北極の最低気温は-65℃と言う、正直に想像しがたい気温になるようですね。これは恐ろしいですね。

西から東までの距離が6000KM

カナダは世界に2番目に大きな国ですが、その広さも広大です。西の都市と言えばバンクーバーで大西洋に近い都市と言えば、ハリファックスですがここまでの距離が6000キロあります。

日本は先進国の中では国土が小さい部類に入ります。ちなみに東京―沖縄間が1500キロです。つまり、2往復ですね。

少し前に、若気の至りでエドモントンから車でトロントに行った事があるのですが、正直な話で地獄でした。

高額なガソリン代、500キロも直進が続いたりするカナダの高速、1人で運転するって言うのは本当にきついですね。

同じ国で公用語が2つ存在する (フランス語はおもにケベック)

国の公用語が同じ国で2つ存在するカナダですが、世界的に見ると、これも珍しいと言うわけではないようです。

例えば、ベルギーなどはオランダ語、フランス語、ドイツ語が公用語になっているようですね。

欧州は、1つの国に色々な人種がいるために、多言語と言う国が多いようです。

また、1つの国で公用語が10個以上と言う南アフリカのような国も存在します。これはNHKのような公共放送の場合には大変ですね。

ちなみに、英語学習で困っているあなたへの記事です。ゆっくり、英語学習をしていこう!

世界で最も古い岩が存在する国

カナダには世界でさいも古い化石のようなものが存在するようです。

上の写真の物ですが、約40億年前の物みたいですね。40億年前と言えば、地球誕生と大差ないみたいですけど、でもどうやって調べたのだろうか?

場所はイエローナイフなんで、かなり北のほうですね。まぁ、生きている間に一回くらい行ければいいと思います。

Acasta Gneiss - Wikipedia

カナダにもイスラエルのような死海が存在した

みなさん、突然ですが死海と言う湖を知っていますか?そうですね!

塩分濃度が高すぎて体が浮くやつですね。実これ、カナダにもあるんですね。

なんか湖の名前が怖いですが、塩分が濃度が強すぎて、生命が生存できない湖としてこの名前が付いた見たいですね

そのカナダ国内の死海の場所ですがカナダ中西部のサスカチューン州に存在するようですね。塩分の量はイスラエルの死海の半分という事ですが、しっかりと浮くみたいですね。

長いあいだ、この湖は先住民族の人たちの中で神聖な場所であったみたいですね。ですので、医療目的で患者を体を清める場所に使ったみたいですね。なるほどね。こちらもチャンスがあれば行ってみたいですね。

Canada has Little Manitou Lakeと言う名前ですね

Little Manitou Lake
Little Manitou Lake, 13.3 km2, is a saline lake that lies in the rich, rolling prairie of south-central Saskatchewan nea...

カナダの6大都市の人口はどこも100万人越え

カナダの大きな都市と言えば、バンクーバー、トロント、ケベックですがこのすべての都市で人口が100万人を超えています。さらに、カナダには他にも大きな都市がいくつかありますね。

例えば、エドモントンはアルバータ州の北部ですね。この都市は古くから石油がとれる場所知られています。ですので、世界的にも石油の産地としても有名です。

また、カルガリーはアルバータ州の南部ですね。バンクーバー、やトロントに比べると日本人が少ないと言われていますね。カナダの留学地では気候も悪い方ではないですね。

首都のオタワは同じ州のトロントほど大きくはないですが、国の首都としてしっかり機能しているみたいですね。カナダは意外と人口が分散されている国みたいですね。

カナダの地方留学・アルバータ州に2年間いたよ。

カナダには世界のすべてより多い湖が存在する

世界には至るところに湖がありすよね?日本にも琵琶湖とかサロマ湖とかあると思いますが、実はカナダ以外のすべての国の湖を合わしても、全体の40%にしかならないとの事です。

つまり、世界の60%の湖はカナダにそんざいするみたいですね。カナダは約32000の湖があるみたいですね。ちなみにトロント湖も湖です。わたし個人は海だと勘違いしていましたが…

Just a moment...

まとめ

というわけで、カナダの地理情報などをいろいろと書いてきました。国内で様々な時差があることや西から東までの距離が長い事など色々分かりましたね。

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