カナダに渡航中にトラブル?知ってほしい事8選

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カナダに日本から来る方法と言えば“飛行機です”という方が大多数だと思います。事実、海を隔てていますからこれは当たり前の選択ですね。

この飛行機の旅ですが、時によって全く快適ではない事がありませんか?わたし個人も飛行機が4時間以上なども遅れたことが数回あります。

この記事では特にカナダの飛行機に関する知っておきたい法律(ルール)などを紹介します。ぜひ参考にしてください。(今回の記事につきまして、下記の2つの動画を参照にしています)

3時間以上けいかで飛行機から降りれる(カナダ)

たまに、飛行機に乗って3時間いじょうも待つケースがありますよね?

この場合には法律で合法的に飛行機を降りる権利が発動されるみたいですね。

ただし、安全である事が条件になると言われています。これが変なのは、わたし個人にもこのような経験がありますが、みなさんにも同じような経験はありませんか?

また、生涯で1度でも降りていいですよ!とフライトアテンダントに言われた事がない事も不思議ですよね。

そもそも、このような法律を知っているクルーは少ないのか、それとも航空業界のタブーなのかと言う疑問ですね。

ラーゲージ(荷物)の遅延は航空会社の責任(カナダ)

日本の空港からトロント行きへのチエックアウトをすると、ほとんどのケースで自動的にカナダ・トロントに着くことになりますが、たまに荷物が届いてないケースがあると言います。

わたし個人にはこの経験はありませんが、知人にこうなった方がいました。

このケースでは使った航空会社の出費でこの知人の家まで荷物を送る義務が生じます

知人のケースでは、エア・カナダだったようですが、翌日に荷物は届きましたね。さすが、エア・カナダ!

コネクトフライトは2時間が目安だが..

空港などによって、大きさやターミナル移動の難易度が異なる

日本からカナダ留学へ来る方にもアメリカとか韓国経由で来る方が多少なりともいると思います。

そのケースでは、乗り継ぎをする事になるのですが乗り継ぎは空港によって難易度が異なるケースが多々あります。

わたし個人の経験では、たとえばトロントからオハイオ空港経由で東京に行くパターンですね。

この空港ですがターミナルを移動するのに電車でないと移動できなケースです。この場合には一回でもターミナルを間違えてしまうと時間ロスが多くなってしまいます。

また、乗り換えで新しくチェックインが必要なケースがありますよね。この場合には入管のラインに並ぶ必要があるわけですから更なる時間が必要です。

とは言ってもいままでのほとんどのケースで2時間で十分でした。

国内便乗り継ぎは簡単!

わたし個人の経験ですが、国内便で手間取った事は今のところありません。

たとえばバンクーバーからトロントや、トロントからエドモントンなどです。

これらはすでにカナダ国内ですので乗り継ぎで国内線沿いに10分 歩いていくだけのケースもありました。そもそも、入国審査がないですからね。

シーズンや状況によって乗り換え時間はかなり異なる

たまにですが、経由する空港で入国検査をするケースがありますよね?

ないケースもあるので基準がよくわからないのですが、それでもある時の事を想定して航空券を買うというのが望ましいです。

このケースでは入管の検査を終えるまでに、少なくても45分くらいはかかることが多いです。またシーズン(お盆や年末)などにケース(混雑している)では数時間と言うのも聞く話ですね。

ですので、このような事はあたまの片隅に入れておくといいと思います。

https://www.narita-airport.jp/jp/security/connection/explanation/

上記の経験から航空券を買う時に、乗り継ぎが必要なケースでは乗り継ぎの空港でどのくらい時間が必要なのか調べてからにしましょう。

オーバーブッキングで乗れない可能性がある(合法)

これもごく稀に起こるのですが、飛行機会社がオーバーブッキングをするケースですね。その場合には合法的(少なくてもカナダでは)に乗客を降ろすことができます。

なんかすごく強引ですが、実はこれはアメリカなどでも適用されるみたいですね。一般的な時期のフライトでは少なからず、土壇場でのキャンセルが一定数はあるとされます。

そのために、カナダの飛行機会社だけではなく世界中の飛行き会社が限界以上のシートのチケットを販売するみたいです。

つまり、これは席が空いてないのにそれ以上の航空券を売るの?はい!そういう事ですね。でも、これって合法なんです。

結果的に、誰かが飛行機には乗れなくなる可能性がありますね。

カナダではフライトから降ろされると、航空会社が$800を払う必要がある(国内便)

では、降ろされたらどうするの?このケースでは飛行機会社が乗客にお金を支払う必要があります。法律では$800と明記されているようですね。

ただし、現実的にはすこし異なるようです。わたし個人のケースでは、確かアメリカに行く際に数回ほどこのようなケースに遭遇しました。

ただし、かなり前でしかも英語力が乏しい時期だったので、アナウンスメントをすべて聞き取れませんでした。

それでも調べてみると、航空会社は席を譲ってくれる人をまずその航空会社のマイルの進呈で探してみている感じでした。

それでも見つからない場合にはホテルなどで使えるバウチャーなどに格上げされて、それでも見つからない場合には現金を支給というケースでした。(と記憶しています)

保証の対象は航空会社と出発や到着の場所によりけり

天候と機かい系統の問題

少なくてもカナダでは、2つの問題が起こった結果の遅延は対象外とされます。1つは天候の問題ですね。

空の天候はあれやすいという事なんで、乱気流などがよく起こりやすくそのために遅延になった場合には対象ではなくなります(つまり飛行機会社が保証する必要がない)。

他にも、機械系等の問題が出たときですね

ある芸人が海外のりょこうの離陸の時に飛行機のプロペラが回ってない事に気がついて、フライトアテンダントに言ったところフライトが遅延になったと言う話を聞いたことがあります。

このような状況下では、無理に離陸させると大惨事になる可能性があるために、理解はできるルールだと思います。

ただし天候や機械系等の問題でも国や地域によっては保証の対象

上の記事で天候と機械の問題について、保証の対象外という事を書きましたね。ただし、これはカナダ国内のケースですね。

EU圏からカナダに向かうケースでは?

下の動画をよく、分析してみるとたとえば、ロンドンなどからイギリスの会社の航空機でカナダに向かったのだが、その飛行機の機械の問題(想定の範囲内)で5時間以上の遅延になった。

このケースでは航空会社が€600($900)を乗客に支払いをしなくてはいけないという法律があるみたいですね。

今回は記事を書くにあたり2つの動画を参考にしました。英語の練習にもなりますので、ぜひ見てみてみください。

こちらは主にオーバーブッキングや遅延に対しての動画です。

カナダ留学あるある 空港編で息抜きでもどうですか?

まとめ

という事で今回の動画でいろいろ勉強できました。荷物の遅延は飛行機会社の義務で届ける事や、オーバーブッキングの時にはカナダの会社が$800を払う必要がある事などですね。

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