カナダの公立/4年制大学にある設備などを紹介するよ 知ってほしい設備10選

大学関連

わたし個人のカナダ永住の経験をみなさんにお伝えする上で、絶対に欠かせない要素と言えばカレッジ/大学留学で間違いありません。

今では、すくなくない留学生がカレッジ留学(大学留学)などを行い、ここからカナダ永住を成功させていく事が多いようです。

この記事ではカナダの主に学位留学であるカレッジ/4年制大学留学などの記事で、それらの教育機関にどのような設備があるのかを紹介しています。

ただし、個人の経験のために10年くらい前の経験になりますが参考になれば幸いです。

ほぼ無料のジム(少額掛かるケースがあります)

個人の経験では半年間で$50程度の使用料を払うケースでした、確かに民間に比べると安いのですが大学のトレーニングマシーンなどはかなり古い方の物が多い印象ですね。

また、在学中のほとんどのケースでかなり込み合っていました。特に、朝(朝一の授業前の時間)とか夕食前の時間とかですかね。

そのために、人気があるマシーンは順番待ちになるケースもありましたね

そのために、時間を有効に使うという事であれば民間のジムもかなり安いので検討してみるといいと思います。

フードコートなど

日本で言うフードコートと言うと、いろいろ物が食べれるイメージですよね。

ですが、少なくてもカレッジのフードコートと言うとピザなどの軽食が多い感じですね。(というか、日本食は寿司くらいですかね..)

ただし、このフードコート以外にもカレッジ/4年制大学の中でアジア系の食べ物を食べれる場所はあったりしますので、探してみてください。

バー(小規模)  

学校とお酒はあまりイメージできないかもしれませんが、セネカにもヨーク大学(キャンパス内)にもありましたね。

確かに、規模かなり小さいのですがバーの中にはビリヤードやフートボールなども設置していましたね。

当然、お酒を飲む場合にはIDが必要になります。大学のキャンパス内と言っても外からも大学のバーに行く事が可能ですので当然の年齢確認のようです。

図書館

カナダの大学機関の図書館と言えば、かなり立派な図書館が多いように思います。大学の図書館は基本的に朝早く、開館して夜遅くに閉館します。

また試験中の期間は24時間やっている日があります、そうですね、こうする事によって学生がいつでも勉強できる環境/場所を提供していると考えることができますね。

個人の経験でも、シェアハウスなどに住んでいると色々な人がいますので、図書館で勉強した方がよってほど効率がいい時期がありました。

ATMや銀行

わたし個人のケースではセネカにはATMがあって、ヨーク大学にはキャンパス内にバンクオブモントリオール(RBCだったかも..)の銀行がありましたね。

ただし、特定の条件を満たさないと手数料がかかりました。当然、ヨーク大学の色々な建物にATMなどは多数ありました。

ただし、カナダは少なくても日本と比べるとカード社会ですので現金などを引き下ろす必要性は少ないと思っていただいていいと思います。

レジデンス

もちろん、すべてのカレッジのキャンパスにレジデンスがあるわけではないのですが、学生数が多いキャンパスにはあるケースが多いようです。

また、このレジデンスですが住む場所だけではなく3食を提供してくれるプランもあるようです。ただし、パターンが少なくてすぐに飽きるみたいな事を友達が申していましたね。。。

映画館

これは、民間の映画館を想像すると勘違いになりますが、映画を楽しめる場所はありましたね。有料のパターンと無料のパターンがありました。

映画館と言うか、この写真くらいの規模でしたね、でもないよりはいいですよね。(*’ω’*)

テニスコート/サッカー場など

これは日本などにもあると思いますが。カナダの公立のカレッジにはある場所が多いようです。セネカには、バスケットコート、テニスコートなどのスポーツ設備がありました。

またヨーク大学はそれらに加えて、写真ような大きなスタジアムもありましたね…と言うか一回も入った事はないですが…

ナイトクラブ(小規模)

こちらも小規模のものですが、ヨーク大学のキャンパス内にありました。一回も行った事がありませんでしたが…

中間 試験や期末 試験後にはかなり混むみたいですね。当然、お酒が絡む場所ですので、犯罪が絡む事件も報告されていてセキュリティが目を光らせているようです。

学生なので、夜遊びはほどほどにした方がいいかもですね。

バス停/地下鉄などの交通機関

バス停/地下鉄などを設備と表現するのはおかしいと思う人いるかもしれません。

しかし、日本ほど交通機関が発達していないカナダではバスの移動が当たり前で、駅とカレッジ/4年制大学が直結しているというケースは稀です。

ヨーク大学のケースでは、地下鉄があり、バス停がありさらに空港までの交通機関もありますのでかなり便利です、つまりトロントに限らず、他の都市から学生がこれる環境があるんですね。

ヨーク大学のキャンパス内のバス停にはトロント市内で使われているTTCだけではなく、York Region Transit (YRT)や  Brampton Transit (Zum)などの他の都市に向けたバスが来ます。

またGO・BUS(他の都市を経由)で空港に行く事も可能です。ゆえにいわゆる、HUBと言えると思います。

まとめ

という事で、カレッジ/4年制大学にある設備を紹介してきました。当然、日本の大学にもあるような設備もあったと思いますが、参考になれば幸いです。

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