カナダは多民族国家の国だから、カナダの食べ物は見つかりにくい..カナダでも実は結構あったカナダ発の食べ物！
この記事では前回に引き続き、カナダの食べ物を紹介していきます。カナダ留学の際にはぜひ、試してみてください。
メープルシロップ
言わずと知れた、カナダのシロップですね。
世界の半分以上のメープルシロップが実はカナダのケベック州で生産されている物だという事を知っている方は少ないと思います。
また、このメープルシロップですが、実は最初から販売されているほど甘いわけではないんですね。
このシロップですが、何回も木の樹液を煮詰めていくうちに甘くなると言われていますね。ただし、最近の物には最初からかんみ成分を使っている物も多いと聞きます。
カナダではメープルシロップの生産が盛んなので、カナダのどこの都市でも買うことができると思いますので、ぜひ試してみてください。
シィーサー（お酒）
このカナダ産のお酒には苦い記憶があります。知っている方もいるかもしれませんが、わたし個人はカナダでバーテンダーの経験があります。
このシーサーがすごい人気で、最初の一杯はシーサーで乾杯しようという感じの人たちが多かったんですね。
そのために、短時間の間に50杯とか作る必要があったのですが、このドリンクにはチリが入っているんです。はい、辛いやつですね。
そのために間違って目をこすったりしてしまうと、大惨事になってしまうことになります。（そうでなくても、作っているだけで目がつらい）
ただし、味は確かにうまいですね。見た目はトマトジュースですが味はそれよりも辛くしょっぱい感じがします。ぜひ、試してみてください。
スプリットピィースープ（エンドウ豆）
カナダのスープという事ですが、わたし個人は正直な話しで食べた事（ちなみに英語だとスープは食べ物です）がないですね。（知らないうちに食べている可能性はありますが..）
この記事を読んでいると、エンドウ豆のスープという事で間違いなみたいですね。
わたし個人はあまりエンドウ豆（味がない、意味が分からない）を食べないので興味ないですが一回くらいは食べてもいいと思いました。
メープルテェフイ
カナダの食べ物を調べていて、驚くことが多いですがこのメープルテェフィもその一つですね。
写真からするとアイスのようにも感じますが、どうやら水あめのような物みたいですね
ただし、氷に水飴の材料とメープルシロップを足して作っていくみたいなんですね。写真のように作るみたいですね。
さいど、モントリオールに行ってみたくなりました。本当にいい町です。
ポテトチップス（ケチャップ味）
ええっ！ポテトチップス？と思うかもしれませんが..わたし個人も正直な話しでそう思いましたがポテト＋ケチャップ＝カナダ産という事みたいですね。
もちろん、ケチャップ味は食べたことがありますが..日本でもあったような..
ナナイモバース
ナナイモと言えば、カナダのブリティッシュコロンビア州にある島だったように思いますね。
確か、バンクーバーからかなり近い場所だったような気がします。
このナナイモバーズですがアーモンドやココナッツが入っているみたいですね。ここ70年くらいで発明された、食べ物だと比較的に言えば最近のスイーツになるようですね。
これもまた、コーヒーと合いそうですね。
アンエンプロイメントプディング
これもまた甘そうな感じのスイーツですね。
皆さんも知っているかもしれませんが、カナダのスイーツは基本的に甘い物しか存在しない可能性がありますね。
とにかくこれはパンケーキにレーズンとシロップに仕上げはアイスと言うもろにスイーツ感が出ているものですね..
うーーん、半分くらい食べたいですね。ちなみにこの食べ物は100年くらい前に生まれたデザートみたいですね。これもまたフレンチカナダ産みたいです、本当にすごいですね。
テュエリア
わたし個人はパイと言うと、甘いものを想像しますが、カナダではそうではないようですね。
デュエリアはその1例でパイの中に豚肉（牛肉でも大丈夫みたい）が入っている物が多いみたいですね。
ちなみに、年末の時期に食べる事が多いみたいですね。わたし個人もトライしてみようと思います。
ゲーム・ミート
また、面白い名前の食べ物ですね。タコスに似ているような感じがしますが、カナダではこの食べ物の肉にカリブやムース（鹿みたいなやつですね、写真は下記）を使うみたいですね。
カナダの大都市ではそれほど一般的ではないみたいですね。また、都市によって使う肉が違うようなことが書いてありますね。
まとめ
という感じで、世界的にはあまり有名ではないカナダの食べ物をいくつか紹介してきましたが、わたし個人もいい勉強になりました。特にスイーツ系は食べてみたいと思います。
Dirk (Beeki®) SchumacherによるPixabayからの画像
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