カナダ留学あるあるワーホリ編初級編10選

カナダあるある

カナダに留学していると、色々な経験をしますが日本人留学生に共通している経験もよくあります。今回はワーホリ編の初級編(主に英語力や海外経験が少ない人用です)

この記事を読んでいただくと、あなたがワーキングホリデービザなどでカナダに行くときに(初心者として)どのような事で迷うのかという事がわかります。よって今のうちに対策を立てられます。

トロントかバンクーバーか悩む

カナダ留学と言えば、ほとんどの方がバンクーバーかトロントになると思います。わたし個人も15年前になりますが、かなり悩みました。

結果的にトロントにしたのですが、今考えるとバンクーバーでも良かったのかなと思っています。(特にワーホリの方ではどこでも働けますし、移動ものちに可能ですから)

わたし個人の意見として、英語力によって決めるのがよいのではないかなと思います。英語力に自信がない場合にはバーンクーバーでそこそこ英語が喋れるという事であればトロントをおすすめしますね。

オーロラ旅行に行くか行かないか迷う

カナダ留学中のオーロラ旅行ですが意外に値段が高い事がわかります。トロントからの航空券が$300-$800(ただし、季節によって前後します)くらいはします。

カナダ国内からも意外に高いのです。さらにこの後にツアー代金が上乗せになりますから、これよりは高くなりますよね。

その上にオーロラが見れる場所は基本的に寒い事が多く、日本人の中にはオーロラは見たいけど極端に寒いのは嫌だなーという人がいるのもわかる気がします。

またオーロラですが1日では見れない日もよくあり。最低でも3日間くらいは滞在するべきと言われていますね。

英語環境の職場を全力でさがす

わたし個人ももちろん、該当しました。これは一般的な留学生の願いだと思います。

わたしの場合には英語はほとんど話せませんでしたが、知り合いのタイ人経由でタイレストランのキッチンに受かりました。今考えれば、英語がほとんど話せない中で本当にありがたい事です。

その影響で、今はタイレストランにもお客としてよく行きますね。パッタイはうまいですよね?

日本製を持ち込みすぎて、帰国時に売却

カナダでの日本製は留学する場所に限らず、かなり高いという事を前回のカナダあるあるで説明していますが、これは主に関税や運送費になります(基本的に価格は2倍から3倍)。

そのために日本からの物の持ち込みは許容範囲の中で節約になります(ただし、物によっては持ってこれない物もありますので気を付けてください)

ただし、中には持ってきたけど使わなかった物もあるようです。わたし個人がよく見るのはホッカイロですね…またレトルト食品もかなりありますね。

少なくても数カ月間は小銭がかなりたまる

カナダ留学の最初の方は英語力が乏しいためにコンビニエンスストアやスーパーなどで買いもをしても何を言っているのかわかりません。

基本的にカナダでは、支払いはどうするか?ポイントカードはあるか?買い物袋は何枚ほしい?の3パターンしかないはずです。

ですが、恐怖心のあまり、言っていることがわからないので絶対に足りるであろう、お札で対抗しているとその対価として小銭がたまるんですね。

とりあえず留学エージェントを頼りまくる

英語学習の初心者には心強いのは留学エージェントではないでしょうか?

確かに利点だけではありませんが、困ったときには留学エージェントに行けばほとんどの事は解決できます。

携帯、語学学校、保険、履歴書などなど。最悪、困ったらまずは留学エージェントを頼りましょう。ただし、上級者になれば留学エージェントなしでも留学は可能です。

帰国が残り1カ月程度に近づき、再度、猛勉強。

留学の残り期限が短くなると、途端に英語を猛勉強しだすという方が多いのがカナダ留学あるあるの事実として多いです。つまり裏を返せば自分の英語力などに不安があるのだと思います。

ですので、まずはカナダにつく前に3か月間ごとの目標を立てましょう(例、3か月後に職場かシェアハウスにて英語環境を作る、6か月後に生活に必要な英語は話せるようにするなどなど)

このように目標を短期間でいくつか作っておくと、留学中に確認が可能です。そのために最後の方に焦るという事を回避することにもつながります。検討してみてください。

ちなみに、留学中の勉強の仕方は下記

韓国人の友達が多くなる

日本のメディアでは、嫌韓などの文字が踊りますが留学地で話してみると意外に普通という事がよくあります。

そのためにメディアの影響力はすごいと思ってしまいますが…実際に留学してみるとあれっ!?以外にいいやつが多いなと思います。

これはいろいろ理由があるのですが、基本的には文化や食が近いからと言えば一番、説得力があると思います。実際に韓国人の彼氏や彼女や友達がいた方は多いのではないしょうか?

ホームステイでの意思疎通が難しい

最近は利用者が減ってきましたが、いまでもある程度ホームステイに滞在という留学生はいると思います。ここでの問題は英語になると思います。基本的にカナダのホームステイはカナダ人がホストという事は稀です。

80%は移民の方がやっているのではないでしょうか?ですので、ホストの方もアクセントがある方が多いですね。

そのために日本人留学も英語力が乏しい状況でホームステイのホストもアクセントがあるとなるとお互いの英語になれるのには時間がかかります。

もちろん、問題はこれだけはなくて文化の違いなどもあります。これはさらにコミニケーションを困難にしていきます。ですが時間ともに慣れていくのは確かです。(最初は、紙に書いたりして伝えましょう)

ホームステイをする意味?それは色々ありますよ。

シアトルかニューヨークには行っている

カナダ留学中でも旅行したい!と思いますよね?それも問題なくできますよ!ワーホリのビザは優れていますから。

ではどこに行く?という事になりますが、トロントにいればニューヨークやオタワ、モントリオールやケベックが一般的ですね。

バンクーバーにいる場合にはシアトルやロサンゼルスなどが一般的なのではないでしょうか?

実際に行った方もかなりいると思います。(すくなくてもアメリカ旅行にはESTA(空路)など、イミグレなどでの質問など、事前に調べておくことが多いので、旅行前に調べましょう)

まとめ

カナダの       留学あるあるワーホリ編という事でやってきましたがどうでしたでしょうか?憧れのカナダ留学ですが実際に行ってみると色々な事があるという事が分かると思います。

それは主に英語と経験の問題ですのでそこをテコ入れしていけば必ず良くなりますので毎日、すこしづつ続けましょう。

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