バンクーバーで大工(カーペンター)の職務経験

カナダ仕事

今回はバンクーバーでカーペンター(大工)の仕事の経験があるRYOさんの経験談ですねVISAは大学卒業後のVISAになるみたいですね。では行ってみましょう

僕はカナダのバンクーバーで2018年から2020年までの約2年間、大工として働いていました。

仕事内容は様々で地元の小さな会社だった事もあり、コンクリートの基礎から屋根や骨組み塗装や簡単な家具を作ったりといろいろな事を経験させて貰いました。

社長さんや他の社員の方も全員がカナダ人ということもあり完全な英語環境の職場という日本ではなかなかできないとてもユニークな経験を得ました。

大工と一まとめにすると一言ですが、大工の中にも種類があり、基礎工事を専門に扱う大工であったり、屋根の工事を扱う人たちもいたり、内装の仕上げをする大工さんもいらっしゃいます。

その中でもうちの会社は、レストレーションを主にしており簡単にいうと古くなった家や欠陥が見つかった家の修理や建て直しを主にしていました。

そのため業務内容は多岐にわたり、解体、材木のカット、基礎工事、家の枠組みや内装の仕上げなど出来ることはなんでもやっていました。

賃金

気になる賃金は見習いだった事もあり$16/hourからスタートでしたが、仕事内容を認めて貰い徐々に上がり、1年後には$/20まで上げて貰いました。

賃金に関しては、大工の業界を知らないのでよくわかりませんが、悪くはない感じですよね?また、1年後に$4も上がるのはすごいですね。さすが!スキルJOBだけありますね

英語力

働いていて仕事に必要な英語レベルはそこまで高いと感じませんでした.(TOIEC700-800レベル)

ただ器材の名前が英語だったり、カナダ人が多めの仕事環境だった事もありスラングなどスピーキングやリスニング能力の必要性は高めでした。

はい、仕事をする上で全く問題がない英語のレベルが700点-800点と言うのはよく聞く話ですね。ただ、TOEICが高得点でもスピーキングが弱かったり、その逆もありますので留学前ぬかりなく

DUTIES

基礎工事

一番最初にやらせてもらった仕事は基礎工事のための穴をシャベルで掘った事で、社員全員で一週間ほど掘り続けていました笑。

【解体】〜「仕上げ」

他にも真冬の雪の中で、大手の会社の下請けをしてアパート/マンションの階段をコンクリートで仕上げた事もあります。

一番記憶に残っているのは、電気自動車用のガレージを一から作り上げる時に丸々「解体」〜「仕上げ」までやった事ですね。全ての工程に関わったのはこれが始めてだったので、最終日には感動したのを覚えています。

修理

老人ホームのエントランスの修理のために防音や防塵対策のために現場をタープで覆い、夏の熱い中働いた事も記憶に新しいです。仕事内容は基本的には二人一組で行動し、ベテラン&見習いのコンビで仕事をこなしていました。

僕は見習いだったので資材や機材の搬入の手伝いや材料の寸法を測ったり、決められた長さに切ったりなどが多かったですが慣れてきたら一人で仕事をこなす事もありました。

説明

作業自体の簡単な説明を家のオーナーに説明する事もあり、これが留学生の僕には一番厳しかったですね。

特に作業内容の種類が多い分だけにそれぞれの作業をする必要性や内容を素人の方に英語で説明するというのは英語の言語能力やコミュニケーション能力だけではなく、大工としての仕事の理解力が必要でした。

他にも日本と違いカナダの大工業界ではメートル(m)ではなくフィート(ft)を主に扱うのですが、計算方法やインチ(inch)からフィート(ft)への変換などある程度の計算能力の高さも必要でした。まあ現代ではスマートフォンがあるので簡単に計算できますが(笑)。

小さい会社なだけあって一人一人に求められるスキルの幅が広く2年間という限定的な期間でしたが大工に求められる事を多く学んだなーと実感しています。

一人で仕事をするときは黙々と仕事をしますが、他の方と仕事をするときはラジオなどで音楽をかけとても気楽に仕事ができます。

みんなお気に入りの歌がラジオから流れると作業をいったんやめ歌い出すこともあるほどでした。

わたし個人がみなさんの仕事の経験をまとめてて、利点の1つに色々な仕事内容の知識がつくことはありがたいですね。

この仕事で良くなかった事

働いてみて悪かったことは、やはり怪我などは外で働く仕事なだけあり、一回は整体に行く事になりました。

ですが、大工の会社は労災的なものに入っているので、金銭的な負担は無かったです。

よかった事

良かった事は第一に生のネイティブと英語を通して仕事をした事で自分の英語能力に自信がつきました。

大工仕事を通じて問題解決能力が上がったと思います。もちろん大工の技術や知識もつきました。

大工だと、やはり力仕事のために大きなけがをすることがあるんですね。という事は少なくとも、仕事をするには保険はないと厳しいですね

こんな人にお勧め

またバンクーバーは冬になると雨が多く、雪の日などは作業ができない事も多く時間給で働く身としては冬の給料は夏と比べると下がってしまいます。

ですが、外で働きたい方や毎日違う事をしたい方またはネイティブの英語に触れて見たい方などをとてもお勧めできるお仕事です。

英語の会話能力を伸ばしたい方、毎日色々な仕事をするので同じ事を繰り返す仕事が嫌いな方におすすめできます。

日本で大工経験のある方や若い方は特に重宝されると思いますし、僕なんかは完全の未経験からの大工経験だったので未経験の方でもその分野が好きならとてもいい経験になると思いす。

僕の経験談が誰かのキャリアアップや進路に迷っている方の後押しになれば幸いです。

なるほど、天候に影響される職種なんですね。ですが、ネイティブ英語に触れることができるという事でおすすめの仕事という事ですね。

面接時の質問

面接などは筆記テストなどはなく、現場に直接行き社長(棟梁)の方と一対一で面談しました。

と言っても堅いものではなくカジュアルなトークをしながらいつ頃から始められるかなどや賃金の設定、留学生だったこともあり必要な書類などについて話ました。

日本の大工技術の高さはカナダ人も知っていて、日本人と言うだけでとても新日な雰囲気でした。

一番重要視されたのは長期で働けること、どんな環境(雨や雪)なのでも風邪をひかない事や多少の大工またはD I Y経験の有無だったと思います。

今回は、RYOさんの大工の仕事経験でした。ありがとうございました。

PavlofoxによるPixabayからの画像

dudu19によるPixabayからの画像

Ryo

Visa status: post graduate work permit (canada)

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