カナダ・トロントにてユニクロに勤務

カナダ仕事

近年はトロントでも日系のアパレルが人気が出てきているようですね。事実、ユニクロはトロントに何店舗も支店があります。今回はアパレル職でユニクロで勤務のJunさんの経験ですね

(1)賃金とチップについて

入社当初は時給12.50カナダドルでした。(2018年当時 2020年現在とは最低賃金額が異なります。)残業代は別で支給されました。

フルタイムワーカーとして勤務しており、月収は約2200カナダドルでした。ユニクロは昇格試験に合格すると、役職と共に賃金が上がります。

私は入社時から最終的に2度昇格し、時給は14ドル以上まで上がったと記憶しております。チップはありませんでした。

なるほど、アパレル系の仕事は時給が1年間以内に上がっていく方が多いようですね。正直な話で昇給がある仕事は短期でのケースはめずらしいです。

(2)必要だと思った、英語レベル(理想のTOEICのレベル)

業務上ネイティブのお客様と話をする機会が多いので、ビジネスレベルは必要だと思いました。あくまで目安ですが、TOEIC850点以上程あると良いのではないでしょうか。

(参考までに、私はカナダ留学前にTOEIC830点、その後カナダで3か月語学学校に通った後に仕事をしました。)

接客に際して使用する言葉、言い回しはある程度決まっていますので、最初はすごく大変でしたが慣れてしまえば業務自体は問題なく遂行できました。

但し、ネイティブ同士の会話(同僚複数人での会話や定時ミーティング)に入っていくにはより英語力を上げる必要があると思いました。

”慣れてしまえば、問題なく遂行できました”間違いなくここがきもですね。そこまで行ける英語力が必要という事ですね。

(3)****DUTIES******

・接客業務

商品が並べてある売り場に立ち、お客様対応やお客様からの質問への回答、売り場の掃除、陳列商品の整頓、陳列商品の店頭在庫確認等を担当します。

ネイティブのお客様と直接話す機会が多いので、特に最初はとても緊張しました。

・レジ業務

 レジ業務を担当します。カナダの紙幣やコインに慣れて瞬時に見分ける必要があります。

 稀に古い紙幣やコインがありますので、本物かどうか同僚に確認をしていました。

カナダは2018年当時からキャッシュレス決済が普及しており、多くのお客様はクレジットもしくはデビットカードでの決済でした。

その他、ユニクロモバイルアプリケーションのダウンロード催促、店内アナウンス、

商品の返品対応や交換対応、オンラインショッピングの受け渡し対応等も担当します。

レジ業務では、お客様からのクレームや質問を受けることも多かったです。

・試着室業務

 試着室への案内、試着商品の整頓、試着室の清掃などです。又、パンツの裾上げを希望されるお客様も多く、要望を聞きながらパンツの長さを測定します。

・品入れ業務

発注した商品がトラックで運送されてくるので、トラックから店内の在庫室へ運び入れる業務です。

段ボールを一つずつスキャンし発注と相違がないか確認の上で

店内へ運び入れ、在庫データの社内システムの更新などを行います。力仕事で男性が担当することが多いです。

・品出し業務

 在庫室にある在庫を店頭へ陳列します。店頭の売れ行き状況や在庫室の状況を鑑み、状況に合わせ必要な商品を判断し梱包の開封をした上で売り場へ品出しをします。

・在庫確認業務

 数か月に1度、お店をクローズにして店内の在庫を1着ずつ確認していく作業があります。気が遠くなるような作業です。

・開店業務

 早朝、店舗の開店前に開店に向けた準備をします。具体的にはフロアの清掃、レジの立ち上げ、店頭在庫補充などです。

・閉店業務

店舗の閉店後、締め作業を行います。具体的にはフロアの清掃、陳列商品の整頓、在庫室の在庫整頓、レジ内現金の確認、翌営業日の作業計画作成等です。

・マネジメント業務

昇格試験に合格すると役職が上がり、スタッフのマネジメント業務も任されるようになります。

具体的には営業時間中の店舗内スタッフの管理、繁忙状況に応じた

スタッフへの指示出し、クレームの対応などです。又、閉店業務時の各スタッフへの業務割り振りや締め作業進捗状況の確認、PCを使用した各種データ入力等を担当します。

やはり日系という事でマネージメントの事もやらされるのでしょうか?他の方の仕事経験を見ていてもアルバイトから昇進という方が多いように思いますね。

(4)その仕事でしていてよかった事

ユニクロは日本の会社であるため、日本に興味のある人や日本語が少しできる人、日本語を勉強中の人など、カナダ人の中でも親日と言えるような人が多く働いており、働きやすい環境であったと思います。

日本のユニクロではあまりイメージが無いかもしれませんが、カナダではお客様がよくスタッフに質問をしてきます。その為語学力は伸びやすい環境だと思います。

(5)その仕事でよくなかったこと

特にありませんが、強いて言えば、マネジメント業務を任されるようになりましたが、語学力不足でスタッフとうまくコミュニケーションをとれないことが多々ありました。

ユニクロの仕事に限った話ではないがですが、カナダ人スタッフに指示を出す立場で仕事をする場合、信頼関係構築の為より語学力が必要であると痛感しました。

利点は日系のお店のためにスタッフなどにも親日の方が多く、話がしやすいというのはいいですね。欠点として英語力という事ですね。

(6)どのような人にお勧めできるかまとめ

ザ・ローカルの環境ではなく、少しでも日本に興味を持っているカナダ人と働きたい人には良い環境だと思います。

又、接客という業務都合上、老若男女多くの人と話す機会があり、様々な英語を聞くことができました。語学力を伸ばしたい人におすすめできます。

又、日本人であれば何度もユニクロを利用した経験があると思います。

ユニクロに関して前提知識があるため、昇進試験なども比較的有利だと思います。マネジメントを経験したい人にもお勧めできるかと思います。

(7)面接時の質問

日本の就職面接やアルバイト面接の内容と同じような質問でした。

例:

今までどのような仕事をしていたか

何故カナダに留学しているのか

自分の強みと弱み

ユニクロと他のアパレルストアの違いは何か

5年後、10年後にどうなっていたいか

フルタイム希望か、パートタイム希望か

何曜日に仕事ができるか 等々です。

(もちろん英語でカナダ人マネージャーと面接です。)

ニックネーム Jun

ビザの種類 ワーキングホリデービザ

mohamed HassanによるPixabayからの画像

面接に関してはかなり突っ込んで聞かれているている印象がありますね。今回はトロントにて、ユニクロでの勤務経験があるJUNさんの記事でした

コメント

タイトルとURLをコピーしました