カナダのバンフでハウスキーパーとして認められるまで並びに観光情報も紹介します。

カナダのスペシャリスト

追記
この記事では就労場所がカナダのアルバータ州になっていますが2024年の最低賃金は15CADになっています。そのために、この記事で書かれる賃金は本来の金額よりも低く紹介されています。実際にはこの金額から30%程度は上がっていますのであらかじめご了承ください。

Employment standards rules – Minimum wage
Alberta employers must pay their employees at least the minimum wage.

また2024年の最低賃金ですが下げない事明言しています。

The Minimum Wages in Canada 2024 | Get in Canada
Find out the latest on 2024 minimum wage increases and how they vary across Canadian provinces, set to adjust in April 2...

カナダでハウスキーパーとして認められるまで-

 私がバンクーバーに住んでいた頃バンフを訪れ住みたいと思い、1ヵ月後にはバンフに引っ越しました。

ビザが3ヵ月しか残っていない状態だった為、周りには仕事が見つからないんじゃないかと心配され、バンフを旅行した際に出会った日本人のツアーコンダクターの方にも難しいだろうと言われました。

 とりあえず行動してみようということで、2週間バンフのホステルを予約し、8つのホテルに履歴書を配り、その内2つのホテルから連絡をもらいました。

無事採用してもらった時にはとにかく安心しました。

多国籍の職場で思った事

 ボスはフィリピン人だったのですが、面接の際「日本人はきちんと仕事をしてくれるから大好きなの」と言ってくれました。日本人で良かったと心から思いました。

 ボス3人がフィリピン人、日本人の他に台湾人、ニュージーランド人、イギリス人、チェコ人と様々な国の人と働く素晴らしい経験ができました。アジア人同士は発音が似ていたりすることから仲良くなりやすかったです。

 苦労したのはやはり英語です。フィリピン人のボス達の英語を理解するのに少し時間がかかりましたが、とても仕事が丁寧できっちりしており、日本人と感覚が似ているのかと驚きました。

 一番仲良くなったのがチェコ人です。バンフにはチェコ人が多くワーキングホリデーで来ており、よく遊びに誘ってくれました。

その割には遊びに誘ったことすら忘れられていたこともありましたが・・・(笑)日本人と比べてルーズだと感じることは多々ありましたが、気にしないようにしていました。

なるべく話すきっかけを失わないことが英語の上達にも繋がりますし、友達の輪も広がりました。

ハウスキーパーの職場環境について思う事

 バンフでハウスキーパーとして働くということは、素晴らしい景色と共に働けるということです。窓からは溢れんばかりの絶景が広がっており、感動しない日はありませんでした。

その感動に拍車をかけたのが音楽です。日本のハウスキーピングでは中々ないと思いますが、仕事中音楽を聴いてもOKだったので、私はよく音楽を聴きながら働いていました。

 当時Bluetoothイヤホンはまだほとんどなく、日本人はコード有のイヤホンで聴いていたのですが、フィリピン人の男の子はお客様とすれ違う時でさえ音楽を流しながら歩いていたのには驚きました(笑)

お客様も全然気にしていない風だったのでいかに日本人が普段サービスに気を遣っているか感じました。

 残業はほとんどなく、ほぼ定時かそれよりも早い時間で退勤していました。日本もいつかそうなってほしいものですね。

バンフの観光について

バンフは絶景で溢れています。周辺には4つもの国立公園があり、たくさんの美しい湖が存在します。中でも特に美しい3つの湖を紹介します。

まず独特なエメラルド色をしたレイクルイーズ、次にターコイズブルーに光るモレーン湖、最後に熊のような面白い形をしたペイトー湖。

いずれも時期によって色が異なり、雪が徐々に解け出す5月頃は透明度が高いですが、夏にははっきりとした色の湖を見ることができます。私はいずれも5月、8月と二度見たのですが、同じ湖とは思えないほど色が全く違い驚きました。

カナダを代表する山々の数々

 カナディアンロッキーというだけあり、登山、ハイキングで訪れてみたい山もたくさんあります。代表的な

まず登山に慣れている方ならカスケードマウンテン。バンフのメインストリートから一番綺麗に見えている標高2998mの大きな山です。次にランドル山。バンフ~隣町のキャンモアにそびえ立つ2948mの山です。

 登山初心者向けの山も紹介します。まずトンネル山。私もバンフに住み始めて一番最初に登ったのがトンネル山でした。

トレイルも整備されており、1692mの登りやすい山です。そしてサルファー山。2451mありますが、なんとサルファー山にはゴンドラがあるので、片道は観光気分で乗ってしまうのも有りです。

バンフ市街もおすすめ

バンフの魅力は街中にも溢れています。カナディアンロッキーに囲まれ、どこを見渡しても3000m級の山々。

街を歩くだけでとても贅沢な雰囲気を味わうことができます。天気の良い日の散策モデルコースをご紹介します。

 まずメインストリートを通ってもいいのですが、お勧めはボウ川沿いを散歩しながらカスケードガーデンへ向かいます。その途中でセントラルパークという公園を通る道が個人的にお気に入りでした。

 カスケードガーデンは時期によっては花が咲いており、それも美しいのですが、園内から見えるバンフの街とカスケード山もまた絶景です。

 そしてマリリンモンローが出演した映画に出てくることで有名なボウ滝を越えると、フェアモント・バンフ・スプリングスに到着です。

山々に囲まれた中でそびえ立つその古城のような姿は圧巻の景色です。一階は宿泊者以外も入ることができる為、バンフに訪れた際は是非一度は行きたい場所です。

バンフをもっと楽しむ方法について

夏のバンフも冬のバンフもどちらもそれぞれの良さがあると思いますが、私は夏に行って良かったと思っています。

 まず天候が最高でした。日本のように湿気がなく、カラっとしておりとても過ごしやすかったです。そして21時を過ぎても外が明るく、皆とても活動的になります。

疲れて早く寝ようと思ってカーテンを閉めても、明るくて寝れない日があるほどでした。7月1日のカナダデーも最高です。カナダ全体でお祭り騒ぎになるこの日、私はバンフで過ごしました。

数々のパレードに旗を振る人々、公園で開かれるライブに夜は花火。間違いなく1年で一番カナダが盛り上がる日です。

 湖が好きな方は是非夏に行かれることををお勧めします。行く時期を分けることで、色の違う湖を見ることができます。

動物と共にある町で有名なバンフ

バンフでは動物渋滞が日常茶飯事です。動物渋滞には2つの意味があり、1つ目は野生動物が道を遮ることで車が渋滞してしまう動物渋滞。

バンフでは野生動物が優先です。保護団体の車も駆けつけ、動物にとって住みやすい街作りを努めているようでした。

私も数十頭ものビッグホーンシープという羊が道を横断したり立往生をしたりして車が大渋滞を起こしている場面に出くわしたことがあります。

 もう1つの動物渋滞は、道にいる動物を見るために車が渋滞を起こす意味です。実際に私もレイクルイーズ周辺では熊に遭遇しました。

動物とさいもふれあえる町

バンフでは中々スリル満点の日々を過ごすことができます。もちろん可愛い動物もたくさんいます。人慣れした人懐こいリス、運がいいとカヌー中ビーバーに出会うこともできんす。

 バンフ、レイクルイーズに住んでいる人は絶対に参加するべきプログラムがあります。 

 その名も「アンバサダー・プログラム」です。20ドルを払う必要はありますが、2度プログラムに参加するだけでとてもお得なクーポンをGETできます。内容は1度目は座学、2度目はバスツアーです。

 ヨガやフィットネス、カヌー、ゴンドラ、サイクリング1回無料といった主にアクティビティを楽しめるパスでしたが、博物館入場無料、映画1つ無料といったものなど実に20以上ものクーポンが付いてきます。

 個人的にはレイクルイーズでのカヌー体験がとても感動しました。『アンバサダー・プログラム』は仲間との仲を深めるいいきっかけになること間違いなしです。

Reto HöhnによるPixabayからの画像

写真はこちらから引用しています。

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