ホームステイのアドバイスを聞いてみました。H.Aさんの経験談

カナダ ホームステイ

今回はホームステイの体験談を書いてもらいました。ほとんどの日本人にはホームステイの経験は無いと思います。

こでは、一個人の体験談でどのような文化の違いなどがあったのかを理解することができます。ぜひ参考にしてください。

ホームステイ失敗談

 カナダに来る前は、正直すぐにシェアハウスなんて見つかるだろうと思っていました。

だから契約を2週間だけにして、カナダに入ってから部屋探しをしました。ところが予想に反して部屋はすぐに見つからない、見つかっても小さかったり暗かったり窓がなかったり。

そのころはホームステイを延長できることも知らず、とりあえず日割りで止めてくれるシェアハウスへ。結局違法建築のシェアハウスに入り痛い思いをしました。

契約は余裕をもってせめて1か月に!

ホームステイマザーとの食のトラブル

 ギリシャ人だったマザー。初めてのギリシャ料理は驚きの連続でした。

一番驚いたのはオリーブ。サラダには必ずと言っていいほどオリーブがスライスもされずそのまま入っていました。

初めて見たときは好奇心から食べてみましたが、その癖の強い味に思わず吐き出してしまいました。

何度かそのことで相談したのですが、オリーブを無くすと味が薄いのではと心配した彼女がサラダに大量に塩をかけるように。更にヤギの乳から作ったチーズ?

も相まってまた別の意味で癖の強いサラダが出来上がりました。

結局マザーには野菜を切って盛り付けてもらうようにだけしてもらい、ドレッシングを買ってもらってそれで食べました。ただの食べず嫌いだと思っていないといいのですが。。

ホームステイファザーとのアレルギーのトラブル。

ファザーはとりあえず甘いものと炭水化物が大好きな人でした。

マザーもいつも彼のためにホットケーキやパンや、大量のお米などを炊いたりしていました。ただここで問題だったのは私が重度ではないものの炭水化物のアレルギーを持っていたこと。

そのためマザーが何度か焼いてくれたカップケーキも食べることはなく。

何度か2人に説明もしていましたが、いかんせん二人ともお年を召していたので何度も忘れられて勧められました。

そのたびに断るのでしまいに「嫌なら食べなくていい」と少し嫌味を言われてしまう始末。珍しいアレルギーなのは知っていますが、ホームステイを頼む際にも記入したはず…。忘れていたんだと思います。

ホームステイをエージェント経由で探すときにはアレルギーなどの話は2度くらいはしておきたいところですね。理想的には契約書にあるといいですね。

ホームステイでの異文化体験をしたみたいですね。かならず、将来的にプラスに働くはずです。ありがとうございました

ホームステイ 住宅ローン – Pixabayの無料画像

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