バンクーバーとトロントでの失敗体験談を紹介(byYMさん) 

カナダあるある

今週と来週にて2週間 連続でバンクーバーとトロントで留学経験があるYMさんに失敗体験談を語っていただきます。今回はバンクーバー編の紹介です。

バンクーバーの語学学校で困ったこと(トロントでは困らない)

有名な話ですが、日本人留学生に遭遇する確率が高いです。

トロントにいる友達も日本人は多い、と言っていましたが町を歩いている日本人らしき人の数、日本語を聞く頻度は確実にバンクーバーの方が多かった気がします。

その要因として、単純に恐らく日本人留学生が多いこと(日本からの生きやすさ、また留学会社がポピュラーな場所だと進めてくるため)、またあまりトロントに比べて遊びに行く場所がない、と言うよりバンクーバー自体が小さいです。

そのためトロントではある意味日本人の滞在場所がばらばらに分かれている中、バンクーバーでは集結しやすい。そのためバンクーバーでは英語環境を作る為に気を使いました。

無理やり日本人コミュニティに行かない為、韓国人や台湾人とも距離を置きました。

ただカナディアンとはいってもアジア系だと結局その人の日本人の友達が来て日本語を話す羽目になるのでかなり難しい所でした。留学するにはおすすめしません。

シェアハウスのベッドの汚さ(シェアハウスにて)

初めてのシェアハウスはカナディアンオーナーのお家でした。家賃はカナダの中では安い方で、部屋も広かったのですが…とにかく所々が汚い。

部屋の中は綺麗でしたが、どうやらベッドのカバーやカーテンを長年洗わなかったようです。

そのためまず最初にベッドで寝たとき、ほこり臭かったり、次の日には大きな虫刺され(ダニだと思う)が頬に…。

すぐに洗うようにお願いしましたが洗濯は3日後だといわれて絶望しました。結局タオルを借りて枕の上にひきました。日本とは違ってちゃんと綺麗かどうか疑ってかかった方がいいとおもいます。

なるほど、バンクーバーの語学学校に言えば、日本人が多いという事は当てはまるかもしれませんね。そのために、カレッジなどの正規留学がおススメと思います。

シェアハウスのマットレスやブランケットに関しては使いまわしなどの話もよく聞きますね。高いものではないので新品を買ってもいいかもしれません。

次週はトロント編です。

mybadinjpによるPixabayからの画像

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