テクニカル分析のろうそく足や窓開けなどの使い方を考える 7選

経済、金融、投資

わたし個人が使っているろうそく足のパターンを解説していきます。ちなみに、ろうそく足がたくさんあつまるとチャートのパターンになります。チャートのパターンなどは後日に紹介します。

この記事を読んでいただくとテクニカル分析では一般的な方法である、ろうそく足などを勉強できますので、ぜひ読んでみてください。(わたし個人が特に気にしている物を紹介してます)

たくり線

この線が出ると、相場の転換が近いとされています。確かに、わたし個人の経験でもこの線が出てから相場に入ることが多いです。

ただし、この線が出ても当然のように転換にならないでそのまま下落のトレンドになる事もあります。

わたし個人の経験とすると下髭が長ければ長い方が転換の可能性が高いように思います。ただし、ここでポイントなのはたくり線とはいわゆる、急落と言われてるケースで出がちです。

そのために、下髭が長くなることも多いのですが、そのために重要な事に損切りのポイントに悩むことがおおいです。

そのために、買うしても、売るにしてもレバレッジは低めにして入るべきだと考えています。

ドル円(1)

上記はドル円の2019年の年始のものです。上のように大きな、下髭になっている場合には、その大きな下髭を底として一時的なトレンドを作ることが多いです。

ユーロドル(2)

【2020年の2月の初旬ケース】たくり線では思ったようにボトムにならない事も多々あります。そのために、チャートとともにファンダメンタルズ分析や日柄分析も見ていくと精度があがります。

また、足型の下髭の長さなどもよく確認しておくとその後にうまく使えるのではないかと思います。

十字線

一般的には相場が迷っている【買いと、売りが拮抗している】といわれるチャート型になる事が多いです。そのために、高値と安値を付けた後に中央の値段まで戻ってくる足型になります。

ドル円 2020年の5月(1)ボトム付近

十字線のボトム付近の出現では、反発の可能性があります。特に十字線のようなものが日足レベルで連続して出てくるとその上下にストップロスが増えくることになります。【典型的なブレイクアウト】

このような、理由により相場が動く事もありえます。

ドル円2020年3月24日 天井付近(2)

このチャートのように十字線が天井付近で出現して、その後に下振れをすることもよくありますが、それでも他の状況をよく見ておく必要があります。

天井付近や、直近のボトムあたりで出るとそのあたりで相場が迷っている【買いと売りが拮抗している】と考えることができます。

またこのような足型は金融市場を動かしているといわれる夏場あたりにも出る事が多々あります。夏場や冬場と言えば投機筋やファンド勢は休みとなっており、決定打にかけるからと言われています。

大陽線/大陰線(大引け坊主)

何かの特殊と要因が出たときや、金融市場が活発に動く5月や10月やなどに出やすい足型です。しかし、出たときには様々な要因があることが多いです。ちなみに下のチャートはGPIF(世界最大の年金機構)が入ったと言われています。

一般的に大陽線/大陰線とも言われることがありますが、その線が高値から安値に髭があるのかどうかという事が重要なポイントとなります。この場合には髭がある程度は出ているという事になります。

大陽線/大陰線(丸の坊主)

この線もともに大陽線と大陰線と言われている物ですが上の物と大きく分けて違う事があります。それは実態に下髭や上髭が伴わない事です。

一般的に考えると大引けの坊主と似ていると言われているいますが、大きく違う事で髭がないという事があります。

基本的に金融市場には様々なプレイヤーが存在しています。長期投資の方や短期で投機目的でお金を投棄している者などです。上記は2018年の11月のものです。

そのような方々をふくめて、上髭や下髭がほとんど伴わないという事はその日だけではなく、翌週【利食いや追加のショートやロング】も同じトレンドが継続すると考えているという事なのかもしません。

ただし、上のスクリーンショットのようにだましになる事も多々あります。

ですので、繰り返しになりますが足型ではなく大きな流れで、投資をしていくのがいいのではないかと思います。サイクルの大きな流れとファンダメンタルズ分析を(例、3波、5波など)読む。

塔婆

チャート分析では塔婆という足型もあります。基本的には高値付近ででると、転換が近いのではないかとの話です。ただし、塔婆が出る事は、十字線などとくらべるとかなり少ないです。

また、トレンドの中盤ふきんで出ると転換のサインではなく継続のサインにもなると言われています。その場合には押し目を買ったり、戻り売りのサインともなりえます。

抱き線

足型の一つに抱き線というものがあります。よく言われるのは、底値付近で出てくると転換の可能性があるという事です。わたし個人もこの抱き線にはかなり注目しています。

転換には新規の買いと、既存のポジションの整理とまたはその両方(ほとんどがこれ)など様々なケースがあるのですが、個人的に強烈な抱き線などが出てくるとポジションを一時的にクローズする事が多いです。(特に原因が分からない、ようなもの場合にはなおさらの事です)

例6

上記のドル円のドル買いが7月の終わりに起こったが、かなり強烈な物になっている。わたし個人はこの一撃でドル円の売りはすべてクローズしています。

窓開け

FXでも株でも窓開けというものがあります。特に株の方がこの窓開けの機会は多いのですが、どちらの場合にも大口の投資家などが絡んでいる事が多いという事は念頭に置いてほしいです。

金融市場で商品の値段が決まる決定的な要因はFXや株に限らずどちらも多数決です。ただし、投資家のすべての方が均等に投資資金を持っているわけではありません。

したがって特に気に留めておかないといけないのはこの大口の動向という事になります。少人数が大金を動かしているケースもよくあります。

金融市場は基本的には土日が休みですが、世界の少数の国では土日が休みなのではなく金融市場は開いています。(中東の国に多いようです)

また一般に大口投資家と言われる方々に向けて要望があれば週末の市場で証券会社が代理で売り買いをすると言われてまいます。

つまり、そのような値動きの結果が月曜日という事になります。これが大きすぎたりすると窓開けという事になります。

WTI(原油価格の急落)2020年4月21日


上記は原油の価格がマイナスに振れた歴史的事件でした。このチャートは0ドルまでしか表示されません。ただし、この時も実際にはマイナイス($40の支払い)で推移していたようです。

株での個別絵柄では窓開けは本当によく出ます。これは、大口プレイヤーがいるという事も原因としていますが、それだけボラティリティが高いという事にもなります。

まとめ

金融市場でよく使う、足型を説明してきました。上にも書きましたが、足型だけで次の動きを判断するにはたくり線にせよ、十字線にせよその他のすべてのもので不確定です。

そのために多々ある1つの要因の1つになります、そのために他の要因もじっくり調べておきましょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました