カナダ・中部の都市 リジャイナ留学を紹介します。 ホームステイ編

その他

ホストマザーについて

 ホームステイ先では、ご夫婦と成人したお子さんがいました。人によっては、子どもがいる家庭にホームステイする可能性があるとのことでした。

ホームステイ先では、門限などの約束事がありましたが、それも家庭によって異なる印象を受けました。日本とは違い、水の使用については細かく注意を受けました。

例えば、飲んでいい水が出る蛇口が決まっている、洗濯してよい日が決まっているなどです。

 私のホストマザーは旅行好きの方だったので、世界各地で撮った写真などを見せてくれました。日本について興味を持っている方だったので、少しずつ日本の学校について話しました。

また、こちらの英語力が低くても、それに合わせるよう簡単な言葉に言いなおしたり、何度も聞いてくれるような方でした。

言葉が喋られないというハンデはあまり考えることはありませんでした。

食べ物について

 食べ物はとてもおいしかったです。ただ、お米だけはインディカ米だったので、日本の米のように扱うことは難しいでしょう。

また、炊飯器は家によってある家、ない家がある様子でほぼないと言ってもいいかもしれません。

あった場合でも、日本の物とは使い方が異なるため、日本と同じような白米が食べられないと思った方がいいでしょう。

肉類が豊富で、初日の夕飯に歓迎としてターキーを出してくれました。ターキーでお祝いされたので、私は少しびっくりしました。

私が鶏肉が好きと聞き、用意してくださったようです。同じ肉料理として、羊肉やリブロースはとてもおいしかったです。

カナダと言えば、有名なメイプルシロップも欠かせません。アイスやクッキー、コーヒーなどに入れて味わいました。

 

ホストマザーとの話

 ホストマザーは何度も留学生を受け入れているベテランだったので、学校の事やカナダの文化などをよく話してくれました。

元々大学の職員だったこともあり、大学の中についてはとても詳しく教えてくれました。休日になると、近隣をドライブしてくださり、重要な文化財などを見せてくれました。

お礼に私は小学校で習う紅葉の歌を歌いました。カナダでは紅葉は国旗にも描かれ、町中にもそのマークを見ることができたので、お礼に相応しいと思いました。

緊張してしまい、うまく歌えなかったので、インターネットで英語厄をしたサイトを広げ、こういう菓子なのだとホストマザーに伝えると、とても気に入ったそうで優しく微笑みながら、サイトを見ていました。

帰国する際には、カナダの絵本を二冊下さりました。内容は子ども向けの物でしたが、カナダの地名をあげた特色のあるものでした。

BeenermによるPixabayからの画像

-Rita-👩‍🍳 und 📷 mit ❤によるPixabayからの画像

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