①St Jacobs horse Drawn Streetにいった話

St Jacobs farmaer’s marketにいって買い物をしました。日本で言うオクトーバーフェスのような雰囲気で賑やかでした。
屋外に移動販売車が並んでおり、お酒やジュース、お菓子などが販売されていました。青空市場もあり、そこで食べたパイナップルがとても美味しかったです。
St Jacobsにはメノナイトと呼ばれる人たちが暮らしているようで、彼らは馬車で移動するそうです。初めてみた時映画の撮影か何かかと思いました。
帰り道にマクドナルドがあり入ったのですが、本当にハンバーガーが大きくて驚きました。世界一美味しい飲食店はマクドナルドだと思っている私からしたら、本当に最高でした。
②コンフェデレーションズ 戦争記念碑

コンフェデレーション広場にある戦争記念碑をみました。
これは戦争で亡くなった方を追悼するための記念碑だそうで、元々は第一次大戦の時に亡くなったカナダの方々をまつるために作られた物ですが、現在は第二次大戦と朝鮮戦争で亡くなった方々も祀られているそうです。
ものすごく大きいわけではないのですが、威圧感と言いますか、とても存在感がある印象を受けました。
近くにある通りでストリートミュージシャンが演奏をしていて、外国らしい雰囲気を味わえました。
ちょっとノスタルジックな気分にもなりました。
余談ですが、毎年11月11日11時(リメンブランス・デー)に首相や閣僚や軍人、各国の大使までもが参列し、大規模な式典がこの記念碑前で行われるそうです。
③川下り

放課後のアクティビティの一つに、川下りがありました。
8人乗りのボートに乗って川を下るのですが、私はアラブ人男性ばかりのボートに日本人一人で乗ってしまい、緊張しました。
なにぶん彼らが毎晩のように寮のカフェテリアでどんちゃん騒ぎをしていたのでテンションについていけるか不安でした。
案の定彼らはものすごくハイテンションで掛け声をかけながら漕いでいました。私も一緒になって楽しく漕いでいたのですが、「楽しくないのかい?」と言われました。
楽しいという感情表現の大きさが国によって違うのだと体感しました。
川下りの途中で白人の美人な人が水着で水浴びをしていて、すごく綺麗だねと隣のアラブ人に行ったら、「綺麗だけど自国の女性の方が僕は好きだね」と言っていて驚きました。
日本人男性は白人女性をすごく美人だと思っていて自国の女性よりも美人と思っている人も少なくないと思いますのでギャップを感じました。
Jörg VieliによるPixabayからの画像
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