新型コロナがアジアから世界に広がってからすでに1年以上が経過するにいたっています。
2020年の3月ごろは何もわからず恐怖でしかなかったですが、2021年の状況は少しづつですが、良くなってきています。
また欧米の挨拶の仕方と言えば握手が一般的ですが、新型コロナをできるだけ感染させないように様々な挨拶の仕方が出てきています。
この記事では握手 以外の挨拶の仕方(欧米ではまれ)をいくつか紹介する記事になります。ぜひリラックスして読んでください。
肘の挨拶(エルボーバンプ)

すくなくても、カナダではいちばん、使われている新しい挨拶の仕方ですね。
オンタリオ州知事であるドッグ・フォード氏もこの方法を使っているようですし、カナダの首相であるジャスティン・トルドーさんも使っていますね。
でもこの方法って、握手ほどではないですけど人間と人間が触れ合ってますよね?感染の排除と言う意味では疑問点が残りませんか?
日本式(お辞儀)

最近では、日本式のお辞儀も注目されているようですね。たしかに、日系の会社などではこの時期に限ってあいさつをお辞儀スタイルに変更している会社もあるみたいですね。
お辞儀と言えば、日系の会社で働いているときにブラジル人のアンドリュウ君に上司なら上司ほど頭を下げる回数を増やすんだろ?と言われて はぁ?と思ったのですが..
アンドリュウ君 曰く 課長が1回、部長が3回、社長が5回とか、あたまを下げるとか そんな感じ?
と言われて、これは間違っているけど、確かに部長や社長の挨拶だと課長よりもペコペコしてると思いますね。以外に正解かも..
足で挨拶(フートタッピング)

これは写真などで見てるぶんには簡単そうですが、実際にやってみると結構 難しいんですよね。
というか、うまく相手の足にあたらないという事が起こりました。【ひざ辺りにあたる事もよくありました。】
どうやら、どちらかと言うと若い世代で人気の挨拶の仕方になっているようですね。
中国式

この挨拶の仕方は、日本人なら一回くらいは見たことがあるのではないでしょうか?事実、日本も昔はこの方法で挨拶をしていた時代があったようです。
ただし、この方法は戦後に中国から一般的な挨拶の仕方ではなくなったようですね。そのために、現在は中国でも一部の人々 以外は使わなくなっているようです。
軍隊式の敬礼

軍隊式の敬礼は、新型コロナ期だろうが変わる事はないと思われます。そのために、日本で言う自衛隊の方々などはコロナ期前の挨拶と変わらないみたいですね。
ヒップバンプ

カナダに15年間いますが、これが一般的な挨拶の仕方になるとは想像してませんでした。というかこのヒップ・バンプはそもそも、ダンスの一部みたいですね。
そのために、ダンスなどで見ることが多いというのは納得の話ですね。ですが、今回は新型コロナのために新しい、あいさつにしてもいいのではという事になったみたいですね。
手を上げる(フラッグ)

一般的に言うと、世界でいちばん使われていのが、手を上げる方法みたいですね。確かにこれは日本でもカジュアルな方法として、存在しますよね?
でも、問題として上司などにはできないと思います..うーーん、でもカナダではたまに上司に手を挙げている人もいますね..国によって違うのかもしれないですね..
まとめ
という事で、新型コロナ期の挨拶の仕方をしらべて、いくつか紹介しました。日本人では一般的なお辞儀や、あまりなじみがないお尻の挨拶もありましたね。
まだまだ、収束には一定の時間がかかりそうですが、新しい挨拶の仕方などを勉強しながら乗り越えましょう!
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