金融市場をどうやって分析していけばいいの?本当に大事な5つの事(もくじ)

経済、金融、投資

今回は金融市場をどのように分析するかという事の目次のような記事になります。基本的にこれら5つの項目を掘り下げていくことになります。

この記事を読んでいただくと、金融市場を分析するにはいくつかの事を調べる必要があるという事がわかります。(これはわたし個人の分析方法ですがたぶん、他の方も少なかれ多かれ、これらの方法は使っていると思います)

ファンダメンタルズ分析

金融政策

こちらは基本的に中央銀行が行うものになります。おもに2つの緩和と緊縮になります。我々の世代だと、基本的に緩和しかしならない世代だと思います。

金融緩和の場合にはまず、金利を下げる事からはじまります。(あれば)その後に金利がなければ市中のお金の量を増やします。たにも、信用創造の比率を調整したりツイストオペレーションと言って長期短期の債券金利を調整するなど色々あります。

財政政策

財政政策とは主に政府が主導で行うものになります。まず、いちばん大きな物に減税があります。

これは経済学的にかなり効きます。つまり増税も逆にかなり効きます(あれ!最近どこかの国が増税しましたよね?)

ただし、減税を決定するには政治的にかなり時間がかかるのが難点といわれていますね。また他にも社会事業や公共事業などがあり、効力が異なります。

その他の指標

アメリカでいちばん大きいのは毎月の第一金曜日にでる雇用統計と言われるものでアメリカの就労者の数の合計などを発表するものになります。

たにも、小売上高なども重要です。アメリカ経済ではかなり部分を消費に頼っています。数々の指標の中で動きやすい物になります。(したがって、国によって指標の強弱があります)

ですがGDPなどの遅行指標で金融市場は動きにくい言われています。

テクニカル分析

一般的にテクニカル分析と言えば、過去データから未来の値動きなどを予想するというのが基本的な考え方です。

これには、チャートの指標や足型などをいろいろと使うものがあります。またアノマリーと言って特定の物事に連動していたりすることがあったりします。

チャート分析と指標など

チャート分析では価格のなどの、強さを分析するためのトレンド系と、買われ過ぎ、売られ過ぎを判断する。オシレーター系に2つに分かれます。さらにここにチャートの足型であるローソク足を加えていきます。(トンボ、十字線やたくり線などなど)

アノマリー

また一般にテクニカル分析と言われるものにアノーマリーというものがあります。たとえば、ジブリの呪いはきいたことがりますか?

また月の満月と新月などは?これらの情報が金融市場と短期でも結びつきがあったら?興味深いですよね?

サイクル分析(テクニカル分析の一部と、とらえるのが一般的)

こちらのサイクル分析は基本的にテクニカル分析の一部と言われる事が一般的です。ただし、わたしのように仕事しながらの投資【投機】だと長期のサイクルを見ながら自分のポジションを調整するという方法があっていると思っています。

ダウ理論

サイクル論の元祖と言われるものです。なんと、これが考えられたのは100年以上も前の話です。この理論を軸に色々な理論が考えられました。ちなみ、考えたチャールズダウはテクニカル分析の先駆者一人と言われています。

Charles Dow - Wikipedia

エリオット波動

上のダウ理論をさらに発展させたのがこのエリオット波動理論です。ダウ理論と比べるとさらに複雑になっており、完璧に理解するのは不可能と言われています。ですが、少なくても、この理論は金融市場で優位性(エッジ)を持っています。

メリマンサイクル

この理論の中では一番、マイナーなサイクル理論になります。発明者もいまだに存命のサイクルですが、とくに投機筋と言われるヘッジファンドなどに人気がある理論です。

ポジションの傾き

金融市場の実需の割合を知っていますか?これはトヨタとかニンテンドーとかの会社が海外とビジネスをするめに金融市場を使う比率です。

80%とか90%?いえいえ、多くて20%くらいだと言われています。(ただしこちらの方は半永久的に影響すると言われています)

つまり、70%-80%というかなり規模が反対決済をする比率です。マーケットにお金を入れるのだけどいずれは反対決済でポジションを占めるという比率ですね。ヘッジファンドも入りますし、投信や生保や年金も入りますね。

マーケットの実需の分析

そのような、反対決済をする必要がある機関がいつくらいに?どのくらいの?規模でそれを行うかはかなり重要なヒントになります。

もちろん、これにはポジションをいつくらいにどのくらいの規模で金融市場に入れるのかもヒントになりますよね?

2013年のGPIFの株買い、その後の5頭クジラといわれるもので日銀、共済年金  ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険などの機関が日本の金融市場を支えたと言われています。

この結果でアベノミクスで日本経済が復活したという事になっていますが実際にはこれらの機関が支えていたわけですね。

市場の「クジラ」GPIFとは何者 ? 100年間を視野に入れた超長期運用の中味 | マネー | おすすめコラム | 大和ネクスト銀行
金融市場には豊富な資金量を有することから「クジラ」と例えられる機関投資家が存在します。クジラの運用資産はケタ違いに大きく、金融市場を大きく動かす力があります。

投資家心理

この投資家心理はかなり重要なものになります。たとば、あなた個人がユーロが強気でアメリカドルが弱気だと思っていても、他の投資家は違う考えを持っているかもしれません。

知っているとは思いますが金融市場は多数決です。経済学で有名なジョン・メイナード・ケインズは美人投票と言っています。【これはかなり的確です】

美人投票|証券用語解説集|野村證券
野村證券の美人投票のページ。資産運用や退職金・相続などのご相談なら野村證券。株、投資信託、債券、ファンドラップ、NISAなど幅広いラインアップで、店舗でのご相談からインターネット取引まで、あらゆるお客様をサポートいたします。

ですがここには1つ大きな問題があります。基本的に人間は美人だと思う感覚が違うわけです。ですので、そういった問題を他の投資家の日記やTWITTERなどで確認をしていかないといけません。

また世界的に有名な投資家の場合には意見をつぶやくだけで、金融市場のながれを変えられる可能性があります。有名なら、有名なだけ影響力があるわけです。

ただし、そのような有名な投資家には2パターンの発言が予想できます(1)個人の本当の意見(2)マーケットで儲けるための意見

金融市場では(2)方をポジショントークと言いいます。これはその有名投資家の罠ともとらえることができます。(そのうちやります)

まとめ

今回は金融市場を分析するために方法として、わたし個人が使っている5つの方法を紹介しました。これから1つ1つ詳細を書いていく予定です。

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コメント

  1. […] […]

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