数年ぶりに日本への帰国となったが、今回は本当にやることが多かった。検査に始まり、アメリカ経由のためにESTAも必要だった。さらに日本入国とカナダ入国でそれぞれアップが必要であった。
必要なアップについては来週の記事で紹介する予定である。今回はアメリカ経由で帰国をした個人の経験談で注意してほしい点を書いている。
空港は大混雑している

個人は17年くらいカナダにいるが経験がないくらい空港が込んでいた。
そのために、国際線は出発時刻の3時間前が一般的だが、4時間半まえに空港に着いたが、すでに同じ便のたくさんの人が空港にいた。
どうやら、チェックイン時の陰性証明などの検査で時間がかかるようで、日本行きの便では他国よりもさらに時間(陰性証明が必要なために)がかかる模様。
空港の職員と話をしたところトロント空港のケースでは第3ターミナルの朝のアメリカ行きの便は最も混んでいるようだ。
個人は第1ターミナルだったものの、この混雑用。第3ターミナルから米国への出国の方は要注意である
ESTAとワクチン接種は終わっている?

アメリカ経由で帰国の場合にはほとんどの方がESTAを申請しないといけない、ほとんどの人はカナダ人でもないし、アメリカ国籍も持っていないと思う。
カナダに滞在していれば、アメリカに行った事がある人は多いのでは?
そのために、ここでは申請方法などは省くが、アメリカESTAでググると、代行業者がたくさん出てくる。これはいわゆる、コバンザメ戦法だと思われる。十分に気を付けてほしい。
ちなみにESTA申請のオフィシャルのアドレスは下記である
当然、ワクチン接種をしていないと陰性証明が必要になってくるので気を付けてほしい。
ワクチンについてはここで書く必要はないと思うが、国によってワクチン接種が何回なのか?によって基準が違う。
ちなみに、アメリカ疾病対策予防センターでは2回をフルワクチンの接種者としている。

トランジット(乗り換えは?)

個人は1STOPでアメリカ経由で日本に帰国した。そのために、トロント空港だけではなく、乗り換えにも大変くろうした。
遅延が一般的?
個人は今回の一時帰国で4回飛行機に乗ったが、そのうち3回は遅延した。皮肉にもトロントに帰国した便は時間通りだった。
そのために、乗り換えの時間を二時間ではなく、最低でも3時間として計算した方が無難だと思われる。
これは空港にもよると思うが、一回も行った事がない空港での乗り換えなどは正直 スムーズにいかない方が多いと思う。
手荷物はどうなる、カスタムは?
また、空港にや便によって手荷物をいちど引き受けてさいどチェックインしないといけないケースがある事はここで書いておく。
何故かは知らないが、個人のケースではロサンゼルス空港での乗り換えで行きはチェックインが必要ではなかったが、帰国便では必要だった。
2時間半しかなく、しかも30分くらい遅延してロサンゼルス空港に着いたために正直 乗り遅れを覚悟したが運がいい事にスムーズに進んだ。
その空港の混雑してる?
上記で書いたが、この夏は新型コロナ勃発ごの需要でどこもパンクしような感じになっているらしい。
空港などをYOUTUBEで予習をしておこう!
そのために、ロサンゼルス空港の乗り換えの方法などを前もってYOUTUBEなどで調べていたが、それでも実際にやってみるとスムーズにいかない事もかなりあった。
でも、動画を見てなかったらさらに時間がかかった事は間違いないと思う。
事実、動画である程度予習をしていたために、順路などはある程度頭に入っていてパニックにはならなかった。ぜったにお勧めの対策方法である。
航空券は高い

正直な話しで時期をずらせるならそれがベストであると思う。まだ、空港はどこも混雑しているし、航空券は高い個人も過去最高の20万円を払った。
これで乗り遅れの可能性があったり、陰性証明が必要だったり踏んだり蹴ったりだった
新型コロナの規制が無くなってからの方が楽

また当たり前の話だが、規制が無くなってからの方が楽である、さらにまだ日本は完全に回復しているとは言えない。
どこに行ってもマスクをしている人がたくさんいたのも事実である。そのために、100%いつもの日本に戻っているのか?という事であれば“まだ戻っていない”と言うのが間違いない。
まとめ
という事で、今回は空港などの混雑状況や、アメリカの空港での乗り換えのポイントなどを説明してきました。ぜひ、参考にしてください。ではでは
コメント