日本に旅行に行く2週間くらいか前から突然、新規の感染者の数がうなぎ上りになり、日本に入国拒否??と本当に焦ったものの何とか入国した。
しかし、何故かどこもホテルが満員であった。それもそうか、真夏で旅行の時期でもあるさらに県民割とかいう支援政策も行われている最中であった。
そのために、このような言い方は失礼かもしれないけど、カプセルホテルくらいしか選択肢がなかったのも事実であった。
価格は妥当?

埼玉県南部のカプセルホテルに一泊した 価格は4200円で朝食付きだった。個人的には妥当な価格なのかな?と思いました。
他のホテルなどは4200円では泊まれないし、駅からタクシーで移動する必要があったのでここにした。
立地も駅から徒歩1分で申し分ない距離だった。またこの価格もアゴダなどならさらに安く、曜日によっては2000円台で泊まれる日もあった。
また、先ほど書いたが朝食付きでそこそこイケる定食が提供された。朝食からあぶら物が出てくるようなアンバランスな定食だったが価格だけに文句はないね。
部屋に窓はないものの閉塞感は全くない

カプセルホテルだけにかなりの閉塞感があるのか??と思いながら入ったが、以外にも閉塞感は全くない。
と言うか、空調が抜群で常に新鮮な空気を吸っているような感覚を覚えるというか、私の部屋よりも酸素濃度は圧倒的に高い事は間違いない。
当然、鍵付きである。貴重品はロッカーにしまう事になる。当然、WIFIもコンセントもあり滞在に当たり問題は1つを抜かしてなかった。
施設も充実していた。さらに温泉もありだった。
カプセルホテルと言えば、ビジネスホテルのカテゴリーになるようだ。

そのために、洗濯機や乾燥機などの設備などだけではなく、マッサージチェアーやゲームセンターなどもあった。久しぶりに懐かしい気持ちになったのはここで書いておく。

またうれしかったのが、人口の温泉の設備だった。

今回はあまり長く滞在していられなかったために、温泉などには行けないと思っていたが、偶然にも入ることができた。ただ、どうやら人口の温泉で天然ではないようだ。
上記に欠点もあると書いたが、これは就寝時の他人いびきである。気になる人には本当にきついかもしれない。事実、個人は3時間くらいしか寝れなかった。

まとめ
という事で、はじめてのカプセルホテルを書いてきたが、概ね感触は良かった。もし、次に機会があれば耳栓は絶対に必要だと思ったよね。ではでは
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