こちらのLGTBの方々パレードも新型コロナの影響で、他の大きなイベントと同様で3年ぶりであった。まず、トロントのプライドパレードはLGBTパレードとは言わない。
LGBTという、言葉をパレードに使うとそれらの人々が特別な人に聞こえるという事で是非プライドという言葉を使いましょうと言う話になったようです。
当然、LGBTと言う言葉が急速に世界的に知られる言葉になっていている昨今ではそのうち何がプライドなのか?と言う時代になって、このプライドパレードも名前の変更に迫られると思う。

この日は思ったよりも寒い日(まだ、6月下旬)だった。でも、みなさん薄着である。半袖短パンの方々が多数だった。

LGBTパレードではレインボー色がよく使われる。これは7色の旗がLGBTコミニュティの多様性を表しているらしい。



3年ぶりと言うことでかなりの人の数である。



プライドパレードに限らず、カナダのどのようなイベントでも出店は鉄板である。色々な料理が食べれることが多い。




レインボーカラーのマントを羽織っている方もたくさんいた。



プライドパレードを世界的に有名にしましょう的なパンフレットだったと思う。


なんかの政党だったような気がする。完全に、四方を囲まれる。というか、俺から無意識に入ったのだが。。。




マイクパフォーマンスで人間の多様性を説いていた。




毎回思うけど、ジャンクフードが多いカナダのイベント




ライアソン大学の通りにもたくさんの人通りが。



プッチン(カナダのポテト)はいつ、どこで見ても食べたと思う。








これから何かを描くようだった、ちょっと時間が早すぎたね。









風船もレインボーである











今回はかなり多くの写真でしたが、楽しんでもらえたと思ってアップロードしました。カナダのプライドパレードが少しでもみじかになってくれればありがたいと思っています。ではでは、また今度。
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