CNEというと、英語で言うCanada National Exhibition で頭文字をとるとCNEとなります。わたし個人が、最もお勧めする夏のイベントです。
当然、規模も巨大で東京ドーム14個分の大きさになります。毎年、150万人が訪れるカナダ国内で考えても最大級のイベントになります。
本日の記事はこのCNEを軽くではありますが、紹介します。

多民族国家カナダの代表的なイベントである

カナダが多民族国家であると言われてから久しいですが、それらの多数の文化に同時に触れ合えるイベントはあまり多くありません。
CNEでは、これらの文化に触れ合えるという利点があります。英語を学ぶ上でも文化を理解する事は重要な事です。
英語は言語ですが、文化によって英語も異なります。カナダ英語もアメリカ英語もイギリス英語も異なりますよね?それは文化違うからです。
ちなみにカナダとアメリカは同じだ!!とか言うと、カナダ人は必ずお怒りになりますので気を付けてください
当然、それらは別々の国で別々の文化を有しています。そのために、個人的にこのようなイベントをお勧めするんですね。
服などが安く買えるイベントなどがたくさん

上記に他民族の文化に触れ合えるイベントでおすすめと書きましたが、実はそれだけではありません。
このイベントでは一般的なアパレルから少し高級なものまで売っています。それらが、イベントの終盤である8月の終わりくらいになると少しづつ安くなっていきます。
わたし個人はこのイベントでノースフェイスの冬服を$150くらいで買っています。真夏になんで、真冬用のジャケットなのか?
という事ですが、わたし個人にもよくわかりません。。とにかくお得な買い物でしたね。定価が$300くらいの品物でした。
色々な食べ物が食べれるイベントである

他にも、CNEにはおすすめできるポイントがあります。それ他国のは食文化ですね。世界には本当に色々食文化があると思いますが、このイベントを通して食する事が可能になります。
2019年に行った時には、洋食からアジア系まで様々でした。さらに、デザートにも種類が豊富にあり食べなくても一見の価値はあります。
注意点も解説

ただし、このイベントには欠点もあります。まず、期間が短いという事ですね。18日しかやっていません。
このような巨大なイベントですから夏の間を通して行ってもよさそうですが、3週間もありません。
ちなみに、今回は8月18日から9月5日までです。
チャリティーカジノも併発している
このCNEですが、チャリティーのカジノも併設しています。そのために、ギャンブルにハマりやすい方などは要注意です。
イベントに行ってみたもののカジノにハマってしまったなんてことになりかねません。
チケットは前売りの方が安い
他にも前売りのチケットがあるのですが、それらの方が10%から-20%程度は安かった記憶があります。ぜひ、色々な場所を探してみてください。
まとめ
という事で今回はわたし個人がトロントのイベントで一番おすすめのCNEを紹介してきましたね。これぞ、多民族国家のカナダを勉強できるという場所で間違いないです。
しつこいようですが、今年は8月18日から9月の5日までですね。ぜひ、お見逃しなく
2020から新型コロナによってイベントが行われていませんでしたが、私も今年は必ず、訪れたいと思います。詳細は下記に
OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

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