Canada National Exhibition (トロント観光)に行ってきた(写真多数)多分100枚くらい

トロント観光

トロントに在住であれば一回くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?トロントCNEと言えばトロントに住んでいる人なら一回くらいは行ったことがあると思う。

わたし個人もトロントで最もおすすめできるイベントである。Canada National Exhibition(以下CNE)と言えば、世界の色々な国の文化とふれあえることができる有名なイベントである。

そのために多文化を重んじるカナダ文化に1番つうじているイベントCNEのだと言える。しつこいようだが一回も行ったことがなければ絶対におすすめのイベントである。2023年に行ってほしい

TTCでCNEの会場に向かう

今回も例外なく、TTCでイベント会場に向かう!

うーーん、ともて懐かしい気分になる。3年ぶりである。

チケットブースは毎年、混んでいる。そのために、前売りのチケットを買ってある。ちなみに、PRESTOを使うと割引が適用されるので2023年のチケットを購入する際には覚えておいてほしい。

状況によっては30分待ちである。

今回のCNEは最終日だったために少し混んでいた、最後の日には服などの商品が割引になることが多いために、少し混んでいる傾向は毎年同じのようだ。

CNEに入っていく。

CNEに関しては子供向けのアトラクションに加えて、軽いギャンブルが体験できるような、日本で言う、屋台のような建物がいくつかある。

上記の写真に”WIN BIG MONEY”と書いてあるが、実際に$1が20倍くらいまでにはなるようである。個人はギャンブルは馬鹿馬鹿しいと思っているので本気ではやらない

ある意味、小規模なカジノと思ってもらって問題ない。

BIGマネーも何もない!基本的はお店が勝つ仕組みである。

極論これと同じである。

とても、体に悪そうである。

カナダの公営ギャンブルにはBINGOも含まれる。ただし、こちらはお遊びでお金でBINGOカードを買って運がいいとテレビのような商品が当たる仕組みだったような気がする。

各国が代表するブースがある建物に入っていく。

とりあえず、最終日のためにアパレルが安く買える場所に向かうのがわたし個人のルートである。

スターウォーズのマスターヨーダの木のまな板がお出迎え、著作権はおそらく取っていないと思われる。

とても、高級そうなマッサージが売っていた。

海由来の天然の石けんなどが売っていた。

占い師などのブースもあった。一度もやったことがない。将来を教えてもらえるなら是非!という感じである。でも絶対にいいことをいってくれないとお金は払いたくない!それを糧に生きるのである。

香水なども売っている。

よく意味がわからない何かもたくさんあるようだ。

ガラクタ市場とはここのことである。

最終日なのでセール品がいっぱい

エジプトのブースは骨董品の模型のような商品だった。

他にもペルシャ絨毯??のような商品がたくさんある。ペルシャ絨毯の値段は本当にピンキリらしい。

こちらはインドネシアのブースである

何かよくわからない、最新のガジェツトのようだ

と言うことでアパレルのコーナーには入っていく。

今年も色々なものが売っているがそれでも例年に比べると商品が少ない、やはり新型コロナの影響であると思う。

最終日のために、価格が限界まで下がっている?のもかしれない。

30%くらい安くなっているようだ。

今回のCNEのテーマはアーケードゲームのようだ。

これは昔、遊んだ気がする。1000キロスピードが出る乗り物で相手を蹴落とすレースだった気がする。おっさんも昔は小僧でした。

ピンボールがあった。

他にも少し前に日本でも人気だったゲームがたくさんあった。

ビールと飲んで食べたら、うまそうである。

CNEと言えば世界の様々な国の文化を勉強できるイベントでそれには当然、食文化のようなものも含まれる。

シーフードがうまそうだったが、人がかなり並んでいたために断念した。

カナダで有名なプッティンである。

外に出てみるとカナダの軍隊の方もたくさんいた、勧誘であろうか??

傘のお店、残念ながらカナダ人は傘を使わない人の方が多い。日傘かもしれない。

イギリスのお菓子のお店。極論、お菓子と言うよりもさとうである。

CNE牧場に潜入する

正直な話、ここに今年は絶対にくることは無いと思っていたが、動物と会えるために心が和む。。。と言うことで入ってみる。しかし、ここらでもすでに臭いがする。

アルパカであろうか?

かなり近づいて写真の撮ったが、特に気にしている気配はない。お互い、面倒なことは嫌いである。

ぱっと見ると、元気がなさそうだが元気なようだった。写真から伝えることができないことも多々あると思う

今年も牛子ちゃんと写真を撮った、毎年の事だがとても冷たい。素っ気ない態度であった。また、人間がきたわぁーいやよ!モォーーーと言っている気がして。。。

ブタの写真と、ブタの風船 どう見ても全く違う生き物である。写真の方は仮面ライダーのショッカーに似ているように思えないだろうか? ちなみに写真は下記である。

実物の子豚はかなり可愛かった、あまり考えるとブタ肉を食べれなくなるのでこれくらいにしておく。

と言うことで、今年のCNを記事にする事であなたのようにカナダに興味がある方に読んでいただけるのでこれほど有意義な事はないと思う。

もし、チャンスがあれば2023年にもCNEに行ってみてほしい。後悔はしないはずである。

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