最近はカナダ留学の経験談で悲しかった事、嬉しかった事、また恐怖などを覚えたことを語ってもらっています。
留学=キラキラしているというイメージがあるかもしれませんが、大変な事もいっぱいあるという事ですね。
それが、英語なのか?仕事なのか?交友関係なのか?これは日本での生活とあまり大差はないのかもしれませんね。
では、今回も行ってみましょう!!
バンクーバー留学で悲しかったこと

私の高校留学の体験の中で、悲しかったことは留学のイメージと現地の生活が異なったことです。
留学する前は、正直たくさんの友達ができて、たくさん楽しく生活を送りながら色々な文化を体験しながら過ごしたり、日本と違う教育システムで英語を学び英語で授業を楽しく受けられると思っていました。
しかし、実際留学に行きますと、まず日本の学校と同じ量もしくはそれ以上の課題が毎日のように出され、日本でもできそうな内容をカナダの高校ですることをショックに思いました。
カナダの高校で色々な体験、経験をしてきましたが、やはり留学のイメージと現実の大きな違いはショックを受け、少し悲しい気持ちのもなりました。
カナダならではのアクティビティなどを体験する時間的猶予も無く、十分満喫できるものではありませんでした。
バンクーバー留学で恐怖を覚えたこと

カナダは他の国と比べて治安が良く、犯罪など巻き込まれるケースは少なくあまり恐怖を覚えるような体験はしませんが、私個人で体験したもので言いますと、高校春休み中の話です。
学校に爆破予告があり当時高校の寮に居ましたので強い衝撃を受けつつ、避難した体験があります。
当時の状況は、学校及び寮の中にいる生徒、教師、職員全員が一斉に避難し、少しパニックになっていました。
結果的には、爆発はせず、高校を退学させられた生徒達の悪戯だったそうですが、海外という場面もあり、やはり本当に爆発するのではと考えますので、この件に関しては恐怖を覚えました。
カナダは移民大国で多国籍の人が集まり、宗教、人柄、文化など皆それぞれで私たち日本人から見たら稀に理解できない行動をする人種もいますが、時には些細なきっかけでトラブルに発展するケースもございます。
バンクーバー留学の楽しかった思い出

私自身バンクーバー内で長期休み、例えば冬休みなどを利用して色々なアクティビティを行い、どれもいい思い出です。
その中で、留学中私自身の最高に楽しかった思い出は、友達とスキーやスノーボーディングに行ったことです。
バンクーバーは都会ですが、交通機関を使うことで簡単に山やビーチに行けます。ですので、スキーやスノーボーディング場へ行くことは容易で、コストもそこまでかかりません。
やはり、日本のスキー場と同じところもあれば、違う場所もあり、比較対象がたくさんあり、いろいろなコースを楽しめました。
また、友達とスキー場の帰りに、雪のため交通機関のバスが使えず帰れない中、ヒッチハイクをして学校まで帰ったという今までしてこなかった体験も含めて今では最高に楽しかった思い出になっております。
留学ならではのハプニングやアクティビティがたくさんあり、留学中に色々な思い出ができます。
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